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#410 人生を追体験するかのように幸せな体験を届けていきたい

2日間の濃密で、新鮮で、あったかい時間を終えて…。

この二日間熱海の施設に泊まり込みで開催された「Lovegraphジャーニー」に参加してきました。

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総勢150名ほどのラブグラフ関係者が一同に集まる一年に一度の機会。

カメラマン同士な対話、カメラマンと運営の方との対話、人と人としての対話。

本当にあらゆるところで対話が生まれている空間だった。

ラブグラフらしさってなんなんだろう

ワークの中で考えたこと。

形も正解もない問いを考えて出てきた言葉。

人生の幸せな瞬間を追体験し、再認識する時間を届けていること

一旦の自分の中での答え。

携わる一人一人の心の中にはすでに幸せな瞬間はあって、曖昧に認識もしているはず。

その曖昧な概念を"写真"や""対話"いう唯一無二の手段を通じてカタチにする。

それはカメラマンとゲスト同士の間だけではなくて、カメラマン同士や運営の方とのやりとりでもそう。

もっとこうなったらいいのに!
これがあればもっと幸せをカタチにできそう!

なんとなく頭の中にある曖昧としたものを共に創り上げていく。創業6年目のまだまだ若い組織だからこそ全員の力が必要なんだと再認識できた。

これまで声を上げられていなかった領域や、なんとなくもやもやとしていたものを2020年度はちゃんとカタチにして議論、そして共創につなげていきたい。

根っこはみんな同じ。

幸せな瞬間をもっと世界に届けたい

その思いに集った仲間だからこそ、いがみ合いや、嫉妬や妬みにパワーを注ぐんじゃなくて、前向きな対話ができればものすごいエネルギーがきっと生まれるはず。

僕はもっとカメラマンの採用を磨いていきたいし、カメラマンの育成(自分も含めて)ももっともっと進化させていきたい。

その領域に今年度は自分というリソースをラブグラフに投資してみたいし、その結果どんなことができるか試してみたい。

そんなことを強く感じた二日間でした。

ラブグラフに関係する皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2019年度はラブグラフに出会えて人生が変わり始めた年。

2020年度はラブグラフの進化に貢献できた年にできますように。

-関東Lovegrapherにっしー/西村 俊貴-

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頂いたサポートは撮影させていただくゲストさんの飲み物代やカイロ代などに活用させていただきます。もしよろしければサポートよろしくおねがいします。