モチベーショングラフを書いてみた

今日は研修で1年間のモチベーショングラフを書く時間があった。

まだ大学生だった3月から来月の4月までの仕事に対するモチベーションを振り返りグラフで表すというもので、こう振り返ってみると、本当に1年あっという間だったなと改めて感じた。

3月はまだまだ大学生でいたいのに資格の試験勉強に追われてモチベーションはダダ下がり。

4月は無理にでもギアを入れないとついていけなくなると思ったので、ぐっとスイッチを入れて頑張れた月だった。

それから5月末まではずっと研修で、同期とほとんど毎日一緒にいて仲良くなって楽しくなった、モチベーションもどんどん上がっていった。

配属先が決まった6月から、初契約が取れた10月までは思うように上手くいかなくて落ち込んだ時期だったので、グラフはゆるめの右肩下がりだ。

初契約が取れた10月は嬉しくてモチベーションも上がったが、それから現在の3月まで、私のモチベーションは高いところと普通のところの間くらいに位置しており、特に上下すること無く、グラフの線は真っ直ぐ水平になった。

それは、毎月成果をあげられるようになり、気づけば、契約を取り付けたとしても、喜ぶ時間も無く、すぐに次の新しい契約を取らないといけないという気持ちに追われていたからだと思う。

そんな風に考えたことで、モチベーションは上がることも下がることもなく、一定の状態を保って現在を迎えている。

その後の、この先どうなっていきたいかという質問は正直ずるいとも思ったが、このモチベーショングラフが右肩上がりになれるようにしていきたいという模範解答をして研修を終えたのだった。

仕事へのモチベーションは成績が源になることもあるだろうし、プライベートが支えになることもあるだろう。

どうか今回のモチベーショングラフの先が右肩上がりになれるように、やるべきことを毎日繰り返して重ねていき、もっと欲や野望を持って仕事をやっていきたいと思った。

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