小山さとり(書き手:れとろ)
【れとろ】が【小山さとり】を紹介します。
小山さとりさん(https://note.mu/satori3)
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人というのはいくつの面をもっているのでしょうか。
裏表なく、いつでも「本当=ひとつ」で生きている人なんて、
いるのでしょうか。
"わたし"がそうであるように、
"彼"もまた、その中に様々な"彼"がいるのでしょう。
その名ではなく、今回
"わたし"から見た、"彼"を書いてみたいと思います。
"彼"の中の彼らが住んでいる おうちの名前は「漣福庵」
そこが繋がるところは気紛れ。何処とでも。何時とでも。
"彼"が博識な所以はこんなところにあるのかもしれない。
書籍、音楽、映画、芸術… 飲めないそうだが酒にも詳しい。
軽妙なトークで話題に事欠かない。
【住人その1】「漣福庵主人」さん
彼は怪談を生業としている。名前のとおり、彼がここの主人なのだろう。
きっと、怪談が"彼"の中心なのだ。
【住人その2】「小山さとり」さん
物語や台本、イラストを書く。きっと"彼"の中の繋がり方の形として、
怪談を中心としない、違った繋がり方ができる人が必要だったのではないか
と思うのです。さとりさんは、そんな方。
今後「モノカキ空想のおと」での文章はこの方が書いてくださるそうです。
【住人その3】「れんぷく」さん
彼は、"彼"の中でバッセットハウンドの姿のようです。
そしてそれは、「主人」さんの仮の姿。
思うに彼は、フリーパスをもった存在。
「主人」の要素も、「さとり」の要素も。
まぜこぜ。一番自由なようで、一番混沌として。
それが今回、「主人」さんが「さとり」を作った理由なのかもしれません。
"彼"のすごいなぁと思うところは、人と上手に繋がることができるところ。
心のガードを上げる前に、最初の一歩を踏み込まれていて。
少し戸惑うのだけれど、気づけばその人柄で、その距離感が居心地良くなっている。
ただむやみやたらに踏み込むわけではないのだ。
知らずに傷つけることを避けるために、ちゃんと相手を知ろうとして、距離をはかる。その人の「本当」を見ようとする。
自分で関係性を築ける人。能動的な人。
そのエネルギーは、基本的に、自分とは違う相手を
心からおもしろがれるから。そして、思いやれるから。
"彼"だから、モノカキのリーダーなのです。それが、とても良かったなって。
書きたいことはまだまだある。
けれど、全てを言葉にしたならキリがない。
人って、本当に複雑で、面倒で、でもそこが、素敵だなと思います。
これは"わたし"から見た"彼"。
どうぞ検証してください(笑)
続きは、あなたやわたしの心の中で。
小山さとりさんのアカウント:https://note.mu/satori3
れんぷくさんのアカウント:https://note.mu/kokolan
(紹介した人:れとろ)