佐藤芳直さんの講演２「未知の領域には直感を」
講演1
講演１に続いて、講演記録２を掲載します。
私のメモの備忘録です。
AIすら予測不能
小人19号の出現により、
それをどう対処していいか、
世界№１のスーパーコンピューター（スパコン）
富岳でさえも、飛沫のシミュレーションに、
留まっている中、
私達はどう対処すべきなのか？
「AIですら未来をよそくできない」
計算機ですから、式を入れないと、
計算できない。
そんな時代なのです。
人間の直感
ここで導き出されるのが、
「人間の直感」です。
予測不能な事態に対して、どう対処するべきか？
誰も決めてくれない、決められない時、
どうしたら身を守れるか？
小人19号のワクチンが話題となっています。
私の知人の医療関係者も接種したようです。
やはり多かれ少なかれ、頭痛や下痢はあるようで、
2回目のほうがひどいようだから・・
と漏らしておりました。
アンケートでも、日本人はワクチン接種を
保留したいという考えの方も多いようです。
それはなぜか？
日本人は、そんなに簡単に安全なものを
作り出せると思っていないからです。
そこに多少の計算（AI)は介在しても
万能ではないと知っているからです。
そう直感が大切であるという事です。
ワクチンについては個人差がありますから
あくまでも個人的考えであると付け加えます。
人間の知恵と日本人のすばらしさ
もう少し小人19号の話をしましょう。
日本も増えたり減ったりしています。
しかし、世界的にみると、人口比率でみると、
圧倒的に死亡者数は少ないのです。
もちろん保険制度や高度医療は上げられます。
けれど日本だけ圧倒的に違うのに
死者数が少ないのはなぜか？
緊急事態宣言はお願いです。
自粛もお願いです。
お願いの国が日本です。
他の国はロックダウン、強制です。
外出したら罰金です。
場合によっては禁固刑がある国もあります。
なのになぜ日本はお願いレベルなのに
これだけ死者数が少ないか？
日本人としての風格であり。
知恵です。
日本はマスクの国なのです。
世界中、コロナ前からこんなにマスクをする
国はなかったのです。
ロイターの記事も貼っておきます
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/
アインシュタイン
いきなりですが
アインシュタインの言葉を借りて
AIはまだ万能ではないことを話されていました。
賢い人は問題を解決し、賢明な人は問題を回避する。
A clever person solves a problem. A wise person avoids it.
科学が万能でない以上
皆さんは自分自身と向き合って、行動しないといけませんね。
ちょっと今日もうまくまとまりませんが
佐藤芳直さんの講演から抜粋しました。
３へ続きますが、明日はアニメの日なので
３は月曜日の配信となります。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
みなさまに感謝いたします。
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