素直じゃない自分 心の葛藤
#ストレングス・ファインダー #心の葛藤 #Yes・No #哲学 #仕事の段取り #段取り八分 #天使と悪魔 #多重人格
素直さ
ストレングス・ファインダーに触れて、
自分との対話に耳を傾けるようになると、
だんだんといくつかの自分が見えてくる。
以前にも天使と悪魔や多重人格等の投稿もしたが、
まぁそういう事。
相反する自分の存在の処理をどうするか?
問われるわけである。
エピソード
仕事柄海外の営業支援もしなければいけない。
しかし、あれもこれもというわけにはいかない。
そこには、
①時間的制限
②空間的制限
③工数・人工的制限
④言語的制限
⑤お金的制限
等が発生する。
しかし、よく考えず、担当者間で
話が進められる
上記5つ質問には答えられないまま
無駄な時間、無駄な工数が使われる
葛藤
ここで一つの葛藤が生まれる。
①日本の担当者はそんな余裕あったっけ?:No
②日本の担当者は海外・生産部門・開発部門
この空間を埋められるの?:No
③工数が飛び出た分の埋め合わせはできるの?:No
④日本でなければ言語の壁は超えられないの?:No
⑤その通信費誰が払うの?:???
そう、段取り八分とよく言いますが、
段取りができていない、
ダメダメな仕事の進め方なのです。
その時の気分、のり、勢い
流されながら結局回らなくなる。
それをおんぶにだっこしようとしている
海外の担当者が許せない。
けれど、この局面を乗り越えないと
売り上げは上がらない。
お客様が悪いわけではなく
それを仕掛ける担当者、海外の責任者の
段取り、仕事の進め方が悪いのです。
こういうのが、瞬時に目についてしまうと
もう感情は揺れまくりです。
感情
売上上げるために助けてあげたいけど
私の手をいままで以上に煩わせるなよ?
そもそもあなたの対応が悪いから
優秀な担当者が辞めちゃったんじゃないか?
だれが責任とるのよ?
感情への対応
そんな時は、1日対応をほっぽり出して
寝ます。
次の日更に状況を把握、分析し
最善策を練ります。
そこで思うのは、
お金と自由これを両立するには、
サラリーマンからの脱却しかないのかもしれないと
いうことですかね
不安と安定というキーワードが見え隠れしますけど。
この話はまた今度にいたしましょう。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。