路上ライブデビュー!~リベンジ編~
こんばんは!ヘル子です!
今回は前回の記事の続きです。前回はこちら↓↓
https://note.com/monohz_official/n/naf08e938be92
前回のあらすじ
9/11に路上ライブデビューを果たしたmono Hz。
苦難の準備を経てライブを開始したものの思うように集客が上手くいかず苦戦…!
リベンジせねば!
いざ2回目の路上ライブへ…
2回目の路上ライブは9/15(木)でした。
前回の路上ライブでダメだったところをメンバーで話し合い、以下の点に気を付けることとしました。
①セットリストをその場のノリや雰囲気で決めず、開始前にしっかりとセットリストを組んでライブを行う
②少しでも乗ってくれたり手拍子をしてくれた人には「ありがとうございます!」と声掛けをする
①は初回の失敗として、曲間で相談していたのでテンポが悪いというところがありました。そのため、以下のようにしっかりとセットリストを組みました。
1.moving!!
2.FRYDAY FLYDAY
3.mimosa
4.子どもだったよ
5.wraith
6.how are you
7.メッセージ
また、初回は演奏もパフォーマンスも余裕がなく必死感が強かったため、少しでも関心を持ってくれた方へのアピールも忘れないようにしよう、と心がけるようにしました。
そしていざ本番へ!
2回目の路上…リベンジなるか!?
2回目は栄スカイル前で実施。
前回とは違い平日の夜だったので条件的には厳しかったと思います。
人通りも確実に少ない様子です。
いざ演奏開始!
セトリも決まっているのでスムーズにライブが進んでいきます。
表情やパフォーマンスも余裕が出てきました。
演奏を進めるうちに、確実に前回よりも多くの視線が届いていることに気が付きました。
次第に足を止めてくださる方もでてきて、感動しました!
もちろんお礼の声掛けも忘れず!
ライブ終了後にSNSのDMで「よかったです!」「応援してます!」といったメッセージもいただける始末…!
これまでにない手ごたえにメンバー一同震えました。
路上ライブリベンジで学んだこと
2回目の路上ライブではとても多くのものを得られました。
特に、ライブは演者からの一方向では成り立たないということを痛感しました。
mono Hzはこれまでライブハウスでの演奏しかしてきませんでした。
ライブハウスでライブをしたことがある方はわかるかもしれませんが、最前列以降のお客さんの顔って演者からはほとんど見えないんです。
ですが、路上ライブでは街頭の明かりで結構遠くの方まで顔が見えます。
演奏を見てくれている人の表情を確認しながら「あそこのあの人に届けたい」と思いながら演奏すると不思議と届くんです。
音楽って面白いですよね~。
そして声掛け。はっきりと感謝の意を伝えることって日常生活だと恥ずかしくなりがちですが、演奏中はアドレナリンが出ているからか、不思議と声掛けができます笑
声をかけられた側もそこまで悪い気はしないはずです。(と信じたい…)
2回目の勝因はこの辺りを意識で来ていたからかなと思います。
もちろん反省点もありました。
それは体力のなさです。
2回目は7曲×2周で14曲を1時間半ほど演奏しましたが、終わるころには全員ヘロヘロになっていました。
ここが改善できないとワンマンライブなんてできませんね…。
また、足を止めてくれる方がいた一方、止めさせることができなかった方も大勢いました。
そんな人たちにも届く演奏ができるように精進します!
(なんか勢いのある写真)
そんな感じで今日もこれから路上ライブ行ってきます!
栄でお待ちしていますね!
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