mono Hz、同期始めました。
こんにちは!ヘル子です(*‘∀‘)
お正月の自堕落な生活で落ち切った体力がようやく戻ってきた今日この頃です。
皆さんは人間の生活に戻れましたか?
タイトルにもありますが、先月クラブロックンロールで行われたライブから同期を導入し始めました!
『同期』というのは、あらかじめ作成した音源を演奏と一緒に流し厚みを出す手法です。
これまでも導入の話はありましたが、『やっぱり生演奏のほうがいいでしょ!』という謎のこだわりから手を出してきませんでした。
しかし、メンバーチェンジなど環境も変わったことから、試しにやってみるのはありかも…という話になり、導入してみることとなりました!
地獄!演奏が合わない!
ということで、さっそくスタジオでトライ!
同期に必要なPCやインターフェースなどの様々な機材を準備します。
機材もセッティングできたところでさっそく演奏開始!
ところが…
演奏が合わない…!
同期はドラマーにクリックを聞いてもらいつつドラムをたたいてもらい、そこに他の楽器が乗っかる、というのがスタンダードです。
言葉でいうのは簡単ですが、この『のっかる』というのが想像以上に難しい!
正しいビート感で演奏をしないと、クリックを聞いていない人がどんどん走って行ってしまうのです。
また、テンポが早い曲ならなんとなくごまかせるのですが、mono Hzの楽曲はミドルテンポの曲が多めです。
少しのずれが大きな違和感につながります。
これには百戦錬磨のサポートドラマー藤本さんも大苦戦されていたようです。
同期を導入さえすれば、演奏に厚みがでてよくなるじゃん!という単純な考えは改める必要がありました。
いかにこれまでリズムを適当に演奏していたかも痛感しましたね。
とにかく数をこなせ!
休憩もそこそこに3時間ほぼぶっ通しで演奏し続け、体にたたき込みました。
その結果、なんとか形にすることができました。
ライブでも好評いただき、頑張ったかいがありました!
サポートいただくドラマーさん、ベースさんには苦労をかけますが、これからも同期を使った演奏を取り入れていきたいと思います。
そして、次回ライブでも同期演奏をやりますよ!
厚みと迫力が増した演奏を是非会場に体感しにきてください!
それでは!
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