鐵牛車求めて台湾(2024年末〜2025年始) その3

 高速道路をさらに南に向かいます。

 台湾の高速バス。コロナ禍での不振から抜け出せていないようで、お客さんも少ないようです。

 途中、三義のサービスエリアで給油しました。
 ガソリンの種類が細かいですね。

 鉄道旅ではなかなかこういう所も来ません。
 三義は(有名な)崩落した戦前の鉄橋があるあたりです。

 彰化の機関区に立ち寄ってもらいました。
 残念ながらこの日は非公開です。
 電気機関車の姿が見られるのは珍しいかな。

 敷地外からでも、扇形庫をすぐ後ろから見ることができます。
 以前はこの辺りにも3輪運搬車が放置されていたりしました。
 それが目的かよ。

 彰化から埤頭に向かいます。

 ルノーエクスプレスは台湾でも生産された為、比較的見かける事が多いです。
 この個体は台湾のトラック同様、ナンバーが大きく書かれていました。

 3輪自転車が現れました。
 田舎にはたまにいます。

 こういう欧州のバンがやれた感じで停まっていたりします。日本では珍しいです。

 そしていよいよ鐵牛車のお出ましです。

 修理屋さんかな。

 やった、3輪車だ。
 以前行った西螺とは川1つ隔てただけ。カタチが似ています。

 頭から突っ込んでいるの発見。

 この建物込みで絵になります。

 整備中かな。

 続いて二水へ向かいます。

 割と大型の現役は、こちらでは珍しい。

 四輪駆動のようです。

 よくいるタイプの4輪ですが、走っているのはなかやか見ません。

 二水では新たな仕事先を求める鐵牛車達が見られました。

 まだ続きます。

(つづく)

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ものぐさ太郎α
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