鐵牛車求めて台湾(2024年末〜2025年始) その5

 さて、単独行動開始です。

 台南駅は改修中でした。
 地下化が迫っているとか。

 中はきれいになっていて、時刻表も見やすくなっていました。


 そして南方面へ電車で。
 ああ、「電車で」ってのが寂しいなあ。台湾も電車の時代になってきています。

 大型ヤクルトの容器を使ったリンゴ飲料。

 あさりの酒蒸しおにぎり!
 おいしゅうございました。

 台湾に来たらバナナでしょう。

 そして到着した駅が枋寮です。
 丁度、「昔の台湾の列車」がいました。
 以前は普通列車として台東まで走っていたものです。

 話に聞いてはいたけど、ここも、ここから先も電化されたのね。
 そしてこのディーゼル機関車の引くローカル列車も、「特別な列車」になってしまったのね。

 ブルーの感じはちょっと違うようでした。

 駅のすぐ近くにオート3輪がいました。

 バーハンドル、バイク用空冷エンジンですね。

 マツダの浮き出しマーク有り。

 旧塗装のディーゼルは何台いるんだろう。

 このバギータイプ、そこそこ見かけました。

 枋寮といえば漁港です。
 この辺りにも3輪トラックがいたものだけどなあ。

 ここで特筆すべきはビニールパイプを筏のように組んだタイプの船です。

 漁港の風景も良いものです。

 2艘引きトロール船は何組もいました。

 そしてついに、

 3輪、いや5輪トラック発見。
 漁網巻き上げタイプです。

 さらに奥に行くとまたいました。

 崩壊してしまった個体も。

 あともう1台いました。他にも小型のがいたんだけどなあ。

 ここにも中国大陸製のものがいました。

 この漁港も観光地みたいな感じですね。

 昔ながらの建物も見られます。

 さて、まだ時間がありますので、もう1箇所行きましょうか。
 これがちょっと大変な事になってしまうんですが。

(つづく)

いいなと思ったら応援しよう!

ものぐさ太郎α
サポートありがとうございます。 はげみになります。