ヒロシの熊本の番組 久しぶりのスギ。編 その2

 いよいよ3週目でようやく本題。ヒロシは自分がヘルシー志向に目覚め、アゴの線がシャープになったという。その発言を拾ってスギ。が「あなたシャープ」と発言、「シャープ♥」、「はいどうぞ」と持って行く。この2人は放って置いた場合、発言を「流す」という事をしない。

 ヒロシは「1品目」として何もしないただの豆腐を出し「完成〜」「テイスティング〜」と言う。今までも紙袋にキャンプ道具を入れて持ってきたりしたヒロシ、バウルーで買ってきた寿司を焼いていたヒロシであるから、これくらいは当然である。

 ついでにその食いかけを台の上で回す。イオンの屋上にあるゲーム(イライラ棒?)のようにして遊びだす始末。食べ物で遊んじゃいかん。

 スギ。による何かの真似が始まり、「これアヒル口〜」、「これジュリー」とつづくが、うーん、「ジュリー」だけでは分からないだろうなあ。放送ではちゃんと「沢田研二」と字幕が入るが。

 スギ。が料理を火にかける所でディレクターの「(耐熱)グローブいるね」には「どこまでも〜」と返すスギ。当意即妙。これも若者には意味不明だろう。

 スギ。の料理が、割とちゃんとした野菜炒めなのに対して、「金かけたら勝ちなの」とヒロシ。豆腐出しただけのやつに言われたくないだろう。

 そして料理を食べた後のスギ。が、こっそりスモークチーズ食べてる事が発覚。全然足りていない

 最後の週には、ヒロシの料理(豆腐とは別)に対して、ベアーズ島田キャンプが「ささやき女将」のように入れ知恵をしたり。

 肝心のベアーズ島田キャンプの料理の段になると、まるで島田は無視されるという、お約束のような展開。「これに入れる?」とディレクターが差し出したカップは食材ではなく、ヒロシとスギ。がゲームで釣った魚の為だったり。

 この魚釣りおもちゃは、以前ヒロシとスギ。が異様に盛り上がったものと同じ種類だが、以前買った魚釣りおもちゃそのものでなく、新たに買っている所に、潤沢な制作費を感じる。
 また、これでは盛り上がらないと、別の種類の魚釣りゲームを買ってきている。

 島田の反撃(?)で、魚釣りおもちゃ上で回転する生姜の瓶詰めや塩コショウのシュールさが印象に残った。

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ものぐさ太郎α
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