静鉄に再び行ってみた

 今回は静岡鉄道静岡清水線の清水区側の区間で少し撮ってみた。

 桜橋駅は東海道線との並行区間にある。東海道線側の列車も撮影できそうに思える。

 丁度貨物列車が来た。
 この場所、ちびまる子ちゃんの映画「わたしの好きな歌」で、たまの「星を食べる」が流れる場所に似ているように思う。

 駅への入口。
 歩行者と自転車しか通れない。

 当然の事ながら改札は自動化されている。

 駅から歩道側を見た所。

 複線でありながら、プラットフォームはズレて設置されているので、外から上り下りとも列車が撮影できる。

 現在の車輌は編成ごとに塗装が異なる。

 上りプラットフォーム

 グリーンは2編成存在する。こちらの方が黄みが強い。

 側面から。

 すすきを見ると長かった夏も終わりという気がする。
 ここから新清水方面に乗る人は少ない印象。自分が最初に降りたのは、この近くの図書館の蔵書が目当てだった。

 下りプラットフォームは鉄柱(角パイプ?)に載っているが、上りプラットフォームはコンクリート積である。

 この薄いブルーは最初に入った編成。

 ここも工夫次第な気がする。

 狐ヶ崎駅付近にはわずかに茶畑が残っている。
 これは濃いブルーの編成。

 広告電車もある。
 背後の建物の事もあり、あまり「ローカルムード」は感じない。

 静鉄は東海道線と別れていく。

 この場所、まともな逆光で、交通量もそこそこあるので撮影は難しい。

 以前はもっと茶畑が広がっていた。

 狐ヶ崎駅。
 橋上駅である。

 定番の巴川でも撮っておく。
 水鏡は難しい。

いいなと思ったら応援しよう!

ものぐさ太郎α
サポートありがとうございます。 はげみになります。