鐵牛車求めて台湾(2024年末〜2025年始) その12
日本人の台湾旅行の定番の1つが、平溪線に乗って、十分に行って線路敷で写真撮ったり天燈揚げたりする事ですが、あまりにその人数が多いという事で、その平溪線の終点菁桐駅に行ってみました。
実際、乗車した時にかなりいた日本人観光客が、みんな十分で降りてしまうのは、なかなか面白い光景でした。
さて、病モデさんがアップしていた写真の場所に来たわけですが、既に風情ある藍色紫油車の時代ではありません。藍色紫油車、復活運行の為の試運転をしていたりするみたいですが。
石炭を積み出していたホッパーが残っています。
この辺り、今は廃坑になった炭鉱が色々あるようです。炭鉱のリストは、まさきさんという人がつくっていたようです。
ひょっとしたら「軌道跡の残る道路」も、探せば見つかるかもしれません。
そして、鉱山の跡だからか、保存車輌がありました。
カトーのマイニングタイプですね。
駅近くをブラブラします。
おるね。
おるね。
ホッパーは迫力ある構造物です。
ここは木造駅舎なんですね。
何やらジャングルっぽい空間があります。
何やら怪しいホッパーがありますね。
さて、怪しいホッパーは後で行くとして、もうお昼なので食事します。
牡蠣のオムレツとシラスのスープが名物のようです。
牡蠣のオムレツと肉団子スープです。
おるね。
本当にいい雰囲気のカーブです。
おるね。
おるね。
気動車がやってきました。
ここも十分に負けず、いい感じの軌道なんだけどなあ。
さて、行ってみますか。
ここは喫茶店でした。
コーヒーが100元。観光地だからなあ。
さて、降りてみます。
駅舎の方に戻ります。
願い事がかなう筒だそうです。
運転席横の展望スペースは無くなってしまいました。
ロングシートになってしまったのは、ちょっと寂しいですね。
さて、もう1箇所行きます。
(つづく)