仙台上空

＞仙台上空に未確認物体　午前４時ごろから浮遊か　気象台「全くもって不明」

＞仙台市南西部の上空で17日朝、風船のような丸い物が浮かんでいるとの目撃例が、相次いで河北新報社に寄せられた。気象台は「全くもって不明。宮城県、仙台市、自衛隊に聞いても分からない」と困惑
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　仙台上空に観測気球によく似た飛行物体が滞空していたとの事。
　高度はジェット旅客機の飛行ルートよりも高いらしい。
　風が強いはずなのに全く動いていないという話もあったが(動いていたという話もあった)、空気の対流が起きる範囲よりも高い高度なのか？　(成層圏でも風は吹くらしいが)

　下部に十字の構造物が吊られており、太陽電池パネルのようなものやプロペラらしきものが見えたという情報もある。

　おそらくある程度制御できる気球か、下部の構造物を切り離してドローンとして帰還させられる仕組みではないかと思われるが、十分な情報が入っていない状態。
　地上テスト中に上に上がっちゃったのかもしれない。
　今さら持ち主は名乗り出にくいよなあ。

追加　ツイッターで見ていると、「自衛隊、調べねえのかよ」みたいな意見がいくつもあって、ああ、「秘密兵器説」だった頃のＵＦＯをアメリカ空軍が調べなきゃいけなかったのは、こういう連中がいたからかなとか思う。

追加２　成層圏プラットホーム(の試作)の可能性については興味深い。(機密なので)取材を受けた担当者が知らないだけの可能性もあるし。成層圏プラットホームは軍事用(あの気球の中に移動レーダーが入っている等)以外に携帯電話の移動アンテナとしても使える？

　今回の仙台上空の飛行物体らしい。

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　関連あるのかどうかわからない話

　惑星探査機はしばしば気球に吊るされてテストされる。

　テスト用のゴンドラには「空飛ぶ円盤」を思わせるものもある。

　イオノクラフトは現在もテストが行われている飛行物体だ。

　一時期話題になったストレンジクラフト。ドローンズとも呼ばれた。

　空飛ぶ八木アンテナのような物体。漫画家のあわたけさんの「斥力構体」にも似ている。