増殖する鈴木オート
相変わらずの怠惰な生活態度は、更なる鈴木オートを増殖させた。
元はと言えば、コミックスのセットに付録として付いてくる「オート三輪」であるのだが、その容姿はむしろ「トライク」、「トゥクトゥク」、「リキシャ」と言った風貌である。
それを無理やり「鈴木家のオート三輪」とか言っている所が、いかにも今風な感じがして良い。(良くない?)
しかし色々なパーツ(特にバックミラー)が欠けやすく、完品はまず見かけない。逆に言えば「完品ではない」と思ってオクに挑むべき品である。ミラー欠けで千円ぐらいだが、待っていれば安くなったりもする。
最近の2台のうち1台が完品であった。
実はワイパーも欠けやすい。まあでも、どこかのアジアの国ならば、ワイパーが欠けてそのまま走っているのもありではないか。ほら「鈴木オート」ってのも無理やり日本時代の表記を残しているみたいな感じでさあ。
見れば見るほど、日本のオート三輪と違うのだが。ねえ。ウインドスクリーンがこんなカーブ描いてないよ。そういうガラスは高いから。
ノンスケールという事だが、1/24ぐらいなのだろうか?
載せている台は100均で見つけたが、なかなか合っている気がする。
さあこれ、積み荷は何が似合うかね。フィギュアも並べたいもんだね。どういう情景に置いたらいいかね。
鉄道模型に取り込むとなると、ちょっと大変そうだが。
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