【アクセサリー】 【時計】 少しだけ主張したいのが日本人
皆さんは普段アクセサリーを身に付けてますか？
僕の周りには、邪魔だからつけない、必要ないからつけないという人がちらほらいます。
正直僕も平日は時計しかつけないので、休日にアクセサリーをつけると違和感があったりして今日はやめとこうかなとか思ったりする日もあります。
ただ、アクセサリーをつける良さももちろんあるわけで、特に服装が比較的シンプルになる春夏はコーディネートの一部としてアクセサリーをワンポイント入れるのも気分が上がって良いなあと感じるのです。
で、どうせつけるならこだわりの一品や気に入っているモノをつけたいですよね。
そんなわけで僕が普段身に付けているスタメンアクセサリーをご紹介したいと思います。
時計は、VAGUE WATCH Co.（ヴァーグ・ウォッチ・カンパニー）のcoussin12 Extension というモデルを使っています。
フェイスが小さめでコンパクトでシンプルな印象ですが、メインの文字盤と秒針が分かれているのと、モデル名でもある１２が強調されていることで程よい主張があるデザインになっている気がします。
一番気に入っているのはこのエクステンションベルトと呼ばれる仕組みで、とにかく時計の着脱が簡単です。毎朝仕事へ出かける直前に時計をつけるのですが、ここに煩わしさがないのはとても気分が良いです。
バングルは２種類を休日のコーディネートや気分に合わせて使い分けています。
腕についている方は、下北沢の古着屋さんで購入したアンティークフォークを曲げて加工したもの。有名どころでは、マルジェラのフォークブレスがあるかと思いますが、昔のヨーロッパではお金のない層が銀食器を加工し、ブレスレットとしてつけていたという文化があるらしいです。
ちなみに僕もマルジェラのものが欲しかったのですが全く見つからず、あっても到底出せる金額ではなかったので古着屋さんに似たものを探しに行きました。
もうひとつは静岡駅にあるPLATERO SILVERというハンドメイドアクセサリーのお店で購入したシンプルなバングル。
神奈川に引っ越す前は静岡に住んでいました。
シルバーのシンプルなバングルをふたひねりしただけのデザインですが、このシンプルなのに微妙に主張してくる感じがたまりません。
リングもシンプル好きで、基本的に装飾があまりない細めのものを気に入って使っています。
左は静岡時代に「ARTS&CRAFT 静岡手創り市」というイベントで購入したハンドメイドのリング。
右は鎌倉のgramでその場で作ってもらった変形リング。
gramでは目の前で材料から自分の指と好みのデザインに合わせてリングを加工してくれるサービスがあります。
バングルと同じようにシンプルリングを少し歪ませただけですが、目の前で加工してくれる特別感と、こんなの欲しい！を形にしてくれるのが嬉しいです。
基本的にシンプル＋αみたいなものが好みみたいです。ファッションの邪魔はしないけどちょっとアクセントみたいなのが好きなんですねきっと。
時計は仕事中も休日も最近は同じものをつけてますが、バングルや指輪は休日しかつけないのです。
なんかバングル＆指輪をつけると休日モードONって感じで切り替えの要素としても使えてる気がして割とルーティーン的に着用してます。何かアクションを起こす時に自分の手って視界に入りがちなので、その周辺にお気に入りのアイテムを散りばめると人生の満足感がちょっとだけ上がる気がします。
こんなご時世だからこそちょっとした満足感、大事ですぞ。
それではまた。
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