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世界中で活動する”ものがくライター”にインタビューやってみた!

「毎朝の通勤電車から解放されたい」
「もっと自由に働けたらいいのに!」

誰しも一度はこんな思いを抱えたことがあるのではないでしょうか。その願いを叶えるのが、ノマドワーカーです。

ノマドワーカーとは、遊牧民を意味するノマド(nomad)と働く人(worker)を組み合わせた言葉。特定のオフィスなどに縛られず、好きな場所や時間に働きます。

パソコン1台と言葉の力があれば、誰でもなれるノマドワーカー。自由な働き方への道案内をいたしましょう。


ノマドワーカーになったらどんな良いことが待っている?

何時から何時まで働くか、どこで働くか、すべて自分の好きに決められるのがノマドワーカーの最大の魅力です。

朝が苦手なら遅く起きて仕事をはじめてもいいですし、旅先にパソコンを持っていってリフレッシュしながら働いてもいい。取り組んでいる仕事が楽しくてしかたがないなら、起きてすぐにベッドの上で取り掛かることもできます。

決められた時間に同じ場所に行って働くのとは違い、1つの場所や組織にとどまらなくていいので刺激的な毎日を送れるでしょう。

「移動距離とアイデアは比例する」

これはライターや映像作家など複数の肩書を持つクリエイターの高城剛さんの言葉です。クリエイターにはたくさんの良質なアイデアが必要不可欠。自由に移動しながら働けるノマドワーカーは、クリエイターに最適な働き方です。

ノマドワーカーになるために必要なスキルとは?

パソコンひとつで働くためのスキルにはさまざまなものがありますが、中でも多目的に使えるのがWebライティングです。ほとんどの情報がネットで探せると言っても過言ではない現代。Web上にある膨大な文章は、Webライティングのスキルを使って書かれています。

いまあなたが読んでいる「noteの記事」も、何かモノを買う時に見る販売ページの説明も、企業から送られてくるLINEのメッセージも、すべてWebライティングのスキルが必須。仕事獲得のための応募文やクライアントとのやりとり、プレゼンの資料など、ありとあらゆる場面でライティングの力は役に立ちます。

Webで書く技術にプラスして自己管理スキルを習得すれば、ノマドワーカーとして成功する道が開けます。

まよまよ学長が10年のコピーライター人生で培ってきたWebライティングスキルと、現場で実践を詰んだからこそ編み出された数々の自己管理スキルを、ものかき大学で一緒に学びましょう。

ものかき大学が提供する3つのコース

ものかき大学の強みは、豊富なカリキュラム。過去に行われた150を超える講座の動画が見放題です。最新の情報を学べる講座も毎月新たに開講され、自由に参加できます。

初心者はまずライティングを学び、そこからコンテンツ作成やプロデュース・マーケティングと学びをステップアップしていくのがおすすめです。

カリキュラムについては、こちらの記事でくわしくお伝えしていますよ。

ノマドワークを堪能しているものかき大学メンバー紹介

「ものかき大学で学んだら、自分はどんなノマドワーカーになれるのだろう?」

近い将来、あなたがなるかもしれないノマドワーカー。先輩たちはどのように働いているのか、生き生きと毎日を送るものかき大学のメンバーを紹介します。

【まよまよ学長】

まずは、我らがまよまよ学長のお仕事の様子を覗いてみましょう。次々と生み出されるプロジェクトの秘密を教えてくれました。

――ノマドワークしたことのある場所は?

東南アジア、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなど。国内は北海道から沖縄まで。

パワースポットとしても有名なピラミッドのあるエジプトで浮かんだアイデアが、1億円規模のプロジェクトになりました。

ラクダに乗ってボーッとしていたらひらめいた!

――ノマドワークの良いところは?

旅行で得る喜びや楽しさの感情によって、創造的な仕事の生産性があがると感じています。移動中はボーッとする時間が増え、新しいものや異なるものを見てアイデアのかけ算ができるからですね。

建築家の谷尻誠さんがTV番組「戦う建築家」に出演し3週間のバトルに挑んだとき、対戦相手が会議室にこもるのとは反対に、スタッフ全員で旅行に出かけて勝利を得ていました。

私もワクワクしながら良いアウトプットができるよう、月に1回は箱根で温泉につかりながらワーケーションをしています。

場所に縛られない生活で、人生の自由度と幸福度がグンと上がりました。

※クライアントワークの場合、気密性の高い情報は不特定多数がいる場所で開かないなど、セキュリティに注意してノマドワークを堪能してくださいね。

【ひろさん】

次に登場するのは、会社員からフリーランスに転身したひろさん。超慎重派という彼女が、子育てしながら手に入れた新しい働き方を語ってくれました。

――ノマドワーカーになったきっかけは?

新卒でIT系企業に就職しましたが、結婚を機に転勤族妻に。夫の転勤の度に自分のキャリアを悩む日々でした。

そんなとき、偶然目にした野口真代先生の「Webコピーライター講座」。いつでもどこでも働ける仕事があると知り、強烈な憧れを抱きました。

・ライターの仕事は未経験からでも挑戦できる
・講座で出会った仲間がいた

これらが後押しとなり、13年勤めた会社を辞めフリーランスライターになりました。

 ――ノマドワークの良いところは?

私にとっては「どこでも働ける」ことが最も重要なポイント。子どもの生活に合わせ、午前中や夜に作業をしています。自分のライフスタイルに合った働き方をしたい、という願いが叶いました。

【まゆさん】

最後に、夢を追いかけてハワイ留学を果たしたまゆさんのお話を紹介します。

――ノマドワーカーになったきっかけは?

憧れだったハワイの風景に囲まれて働きたい、という夢を叶えるためにノマドワーカーを始めました。考えることが必要な仕事をした後、ふと顔を上げるとそこには大好きな風景が!!

憧れの場所、大好きな場所にいるという幸福度の高い状態で仕事をすると、より前向き&ポジティブに物事をとらえたり考えやすくなるので、作業の質も効率も自然と上がっていきます。

アイデアや仕事の質はその時の気持ちにも影響されるものなので、環境から気持ちを前向き・ポジティブにすることはとても大切です。(もちろん日本の環境も好きです!)

 ――ノマドワークの良いところは?

自分の行動範囲、世界を広げることで新しい考え方や視点、人に出会えることです。

人生一度きり!と日々思っていることと好奇心旺盛な性格から、やってみたいこと、行ってみたい場所がたくさんある私。以前は「仕事があるから」ということを理由に自分の「やってみたい」「行ってみたい」という気持ちにフタをしていました。

ですが、ノマドワークは、自分の行きたい場所で仕事を行うことができます。(セキュリティ面は万全としておく必要がありますが、、、)

挑戦もしながら仕事ができるという環境で「やりたいけどできない」というストレスからも解放され、心豊かに気持ちよく仕事ができています。

昨年は仕事をしながら海外滞在をして、現地で資格を取得することもできました!

ノマドワーカーへの一歩を踏み出そう

紹介した3人の働き方は、夢物語ではありません。あなたにも叶えられる働き方です。ものかき大学の仲間と一緒に、一歩を踏み出しませんか?

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次回はノマドワークとして人気のある「Webライターのなり方」をお届けします。ぜひフォローをしてお待ちください!


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