恵まれていていながらも在る空虚 壁が限りなく近い 壊すのか 潰されるのか 空虚に飛び込むのか 空虚に潰されるのか 答えはわかっているはず、だった そこにある空虚は何?
生きているけど死んでいる。ゾンビみたいに蠢いて。朝に軋む鳥の声。カーテンなんか開けない。陽の光を、なんてうるせぇ。生きてるだけでゴミの山。わたしを捨ててくれ、棄ててくれ。季節は歩み、桜の花が風に舞う。心に似合わず始まる美しい世界に、時折うずくまって。どうかあなた、うずくまらせて。
ぽやぽや考えていたらなんだか悲しくなった。みんながすぐ気付いたり感じたりすることやその真意、そういったものに気付けないことが少し多いように思える。理解する頃にはもう家に帰ってきていたり、数年経っていたりする。何が正しくて何がそうでないのか。時にグレーゾーンはアリなのだと知る。
相手から受けた傷つく言葉や流石に失礼な態度、わたしの見えない(と思っているのか知らないけど)ところで言われてたdisを思い出して、色々言いたくなって激昴してしまうことより、自分自身が落ち着ける心身の環境でふわふわしている方がメリットが大きい。スルースキル大事。ヤギ楽しい。めぇー。
友人が働いているお店に日本酒を呑みに。 午前から呑む日本酒はいいぞ。 日々距離を詰めてくる謎の圧迫感からの解放を感じた。 良くも悪くも自由って、(自分の責任の範囲で)何をしてもいいって、こういうことなんだなって思いました。 用事がなくても、たまにはふらっと外に出てみるものです。