2021年3月4日〜5日の振り返り
増刊号第一回目は3/4〜3/5の振り返り、予測の答え合わせです。
予測の手法をまだ公開していないのでどのように振り返るのか悩みましたが、
予測記事と、私の取引の結果を見ることで振り返りとしたいと思います。
注意点です。
・筆者自身の売買の目安を紹介しております。根拠はテクニカル分析です。
・当予測はデイトレード寄りの売買頻度(1日に1〜3回)を想定しています。
よってスキャルピング(数秒〜数分の超短期売買)専門の方は特にご注意ください。
・最終的な投資の判断はご自身の責任で行ってください。読者様の目線と同じ時に
軽く背中を押す程度のものとして考えていただくのがちょうど良いかも
しれません。
ユーロ/米ドル
まずは予測がうまくいった通貨ペアです。
日足、1時間足だと見づらくなってしまうので30分足で表示しています。
白の縦ラインが記事公開の時間です。
ユーロ/米ドルは2日連続で下げの予測を出していましたが、思惑通りに下げ続けてくれました。
私は記事公開前からエントリーしておりました。
その後、2日間、3度にわたって取引し、計130.26 pipsの利益となりました。
方向性は当たったものの、思ったより下げた印象です。
ポンド/豪ドル
こちらは予測が微妙だった通貨ペアです。
先ほどと同じく30分足。
こちらは記事公開の時間帯にショートでロングでエントリー。
結果ヨコヨコであまり動きがありませんでした。
なんとかちょっと上げたところで利確、10.69 pipsの利益で終えました。
豪ドル/ニュージーランドドル
こちらはあまり良くなかった通貨ペアです。
2日連続で上げの予測だったのですが、下げての金曜終了。
実は思うところがあって3/4はエントリーしませんでした。
しかし、やはり「いけるんじゃね」ってことで3/5にエントリー。
プラスになる場面もあったのでそこで利確、もしくはトレイル注文でも出しておけば利確で終えていたのですが、現在まで持ち越しています。
損切りでも良いのですが、多少余力があるというのと、日足レベルではまだ下げに転じたと言えなさそうなのでもう少し保持します。
まとめ
ということで1週目の振り返りでした。
予測時点でもテクニカル的にやや不安があるものは結果もあまり良くなかったですね。ただ、それでも利益で終われているので(持ち越しはあるものの)精度を高めながらトレードしていきたいと思います。
発信に関してはまだ手探りなので、ご意見ご要望、ご質問などありましたらどしどしいただけると嬉しく思います。
また、少しでも気になった、役に立ったと思っていただいたらスキ、フォローいただけると喜びます。
おまけ
某番組でエリオット分析をしておりまして、そこで「ドル円108円超えると〜」というお話がありました。超えましたね。どうなるのでしょうか?
その番組の内容まとめ、youtubeリンクを「モノクロ研究室」ブログに貼っております。
お時間のある時にでもご覧いただけると幸いです。
良い一週間を!