喜怒哀楽を感じたエピソード
喜・怒・哀・楽のエピソードをそれぞれ1つずつ棚卸する。
喜び
小6の頃、最後の大会での同点アシストをしたこと。
怒り
キッチンのバイトでの先輩の言動。自分に対する扱いの雑さ、適当さ。
自分の考えに対する冷やかしや、否定。
具体的には、その時興味のあった海外インターンや為替投資、起業、のことを聞かれ、話すと冷やかせたり、無理だと言われたり。
そこには、自分のためを思う気持ちではなく、「お前は間違ってて、俺が正しい」という印象があり、そこが嫌に感じたのだと思う。
先輩のことを尊敬してなかったことも条件にあるかもしれない。
哀しみ
中学の部活の顧問が亡くなったこと。
中学のときは、すごく嫌であまり好きじゃなかった。
でも、実際に葬式に参列した時。顧問の奥さん、そしてまだ小さい子供がいた。葬式の途中から、あるきっかけで子供が泣き出した時、初めて哀しく感じた。
人が亡くなるということを初めて実感した瞬間だった。
楽しい
無計画の旅行。バイト終わりにノリでいく遠出が楽しかった。
次の日は学校。
1日中バイトで疲れている。
空腹も。
ただ、その後に全てを忘れるかのように、夜景を見に行ったり、遠出することが楽しかった。
その日のことを振り返ったり、感慨に浸ったり、普段話せないような悩みをみんなに相談したり、相談されたり。
安心する空間だった。
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