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【おすすめの活用方法】証券口座連携機能を使って、お客様の資産情報を自動で取得する方法
みなさん、こんにちは!
WealthForceカスタマーサクセス担当の入舩です。
本日は、WealthForceの代表的な機能の1つである証券口座連携機能についてご紹介します!
証券口座連携機能とは?
証券口座連携機能は、複数の証券会社に跨る資産情報を自動で取得し、画面上で表示する機能です。お客様への運用提案や相場変動のフォロー時にお役立ていただけます。
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証券口座連携を活用することでより便利になる機能例
1.保有資産サマリー
![](https://assets.st-note.com/img/1687563518012-wLoRFQdTke.jpg?width=1200)
複数の証券会社に跨るお客様の保有資産情報を、商品ごとやアセットクラスごとに分類・表示します。これによりお客様が保有している資産の内容を効率的に把握できます。
2.分析機能
![](https://assets.st-note.com/img/1687563577806-ImzVcaJ0ns.jpg?width=1200)
インカムゲインシミュレーションや運用成績の見込みに関する確率シミュレーション、効率的フロンティア等の各種分析機能を利用できます。
3.取引履歴
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過去の売買履歴等を確認できるようになります。現在、一部の証券会社に対応済みですが、対応証券会社を順次拡大中です。
連携できる証券会社一覧
現在、以下の22証券会社については、即時で口座連携が可能です(新規銘柄のアセットクラス分類には、反映に1営業日ほどお時間を頂戴します)。
SBI証券、マネックス証券、楽天証券、野村證券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券、みずほ証券、東海東京証券、岡三証券、あかつき証券、スターツ証券、アルパカ証券、松井証券、auカブコム証券、豊証券、丸三証券、SBIネオトレード証券、安藤証券、アイザワ証券、PWM日本証券
また、上記以外の証券会社につきましても、随時追加しております。連携したい証券会社がある場合は、当社までご連絡ください。可能な限り優先的に対応させていただきます。
連携機能の仕組み・安全性について
証券口座連携機能は、お客様(投資家)が証券会社のシステムにログインする際のID及びパスワードをお預かりし、証券会社のシステムから必要なデータを取得するという仕組みです。
弊社では、AWS(Amazon社が提供するサービス)のKMSと呼ばれる機能を利用することで、お客様が入力する情報を暗号化しております。AWSは世界中の大手企業や政府(日本政府を含む)が利用しているサービスです。弊社ではKMSに独自の技術を付加することで、極めて高い安全性を確保しています。
安全性の詳細なご説明はこちらをご覧ください。
証券口座連携のフロー
証券口座連携のフローは次の通りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1659326691049-gauOEKaX5S.png?width=1200)
証券口座の連携に関する具体的な操作方法等のマニュアルは以下をご参照ください。
ご担当者の操作方法 :WealthForceサービス利用ガイド
投資家の操作方法 :投資のコンシェルジュの使い方ガイド
(ご参考)お客様向けご説明資料
証券口座連携に関する投資家のお客様向けのご案内資料および会社概要資料をご用意しております。お客様に対して証券口座連携を依頼する際に、ご自由にご活用ください。
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まとめ
証券口座連携機能を使うことで、複数の証券会社にまたがる資産情報を効率的・効果的に把握できるようになります。
保有資産サマリー機能や資産手入力機能と合わせて利用することで、お客様への運用提案や相場変動のフォロー時にお役立ていただけます。