【開発予定機能の情報】保有資産サマリー高度化に関するご紹介
MONO Investmentでは近日中に、「保有資産サマリー」の大幅アップデートを実施する予定です。本記事では、アップデート内容(予定)の一端をご紹介します!
アップデート概要
保有資産サマリーの表示方法をアップデートします。具体的には、銘柄をカード形式で表示することで、銘柄情報の見やすさが向上します。
その他、お客様から頂いたご要望も踏まえ、様々な点で修正を実施いたします。
今回のアップデートにより、保有資産サマリーの利便性がさらに向上します。以下より、開発中の画面および機能についてご紹介いたします。
保有資産サマリー画面(アセットクラス分類)
保有銘柄をカード形式で表示する画面です。銘柄はアセットクラスごとにまとめられています。今まで以上に銘柄情報が見やすくなります。
株式銘柄の並び順については、「証券コード順」となります。
損益情報については、損益プラスの場合は緑色、損益マイナスの場合は赤色で色分けして表示します。
外貨ベースの銘柄については、評価する通貨を日本円と外貨で切り替えられるようになります。
ワンクリックでのアセットアロケーション表示機能は引き続きご利用いただけます。
保有資産サマリー画面(通貨別分類)
銘柄は通貨ごとに表示できるようになります。
そのほかの特徴は、保有資産サマリー画面(アセットクラス分類)と同様です。
本アップデートのリリース時期について
本アップデートのリリース時期については現状未定ですが、現時点においては2022年8月上旬から8月中旬にかけてリリースを行う予定です。
本機能がリリースされた際には、あらためてご案内させていただきます。
保有資産サマリー(アセットクラス分類)については、2022年8月9日にアップデートいたしました。
詳細はこちらの記事をご参照ください。
関連する開発予定機能
上記アップデートの実施後、日を開けずに次の機能についてもリリースする予定です(8月下旬ごろを想定)。本機能につきましてもアップデート済みです。
投資信託詳細ビューの表示機能
投資信託の組入銘柄を「株式」「債券」「コモディティ」といったアセットクラスおよび「JPY」「USD」といった通貨情報で整理することで、アセットクラスごとに、どの通貨のリスクを取っているかを見える化できます。
本機能の活用により、投資信託の中身を分析した上で、投資信託の組入銘柄も踏まえた実質的なアセットアロケーションを簡単にご確認いただけるようになります。