クリスチャンへの道 それはなんとなく #7 だんだん馴染んできました
私達が教会に通いだしたのがコロナ禍だったので、第何波のような状況により、お休みしたりしながら通いました。
春頃だったかなぁ、名札を作ってくれました。
そして、週報ボックスもできました。
次回から、ここから週報を取ってくださいね、と案内されました。
週報ボックスの存在も知らなかったので、こんな物があるのかぁ、と妙に感心したものです。
それまでは、受付にある週報を取り、その他の今月の予定なども適当に持って帰っていたものが、私達専用の週報ボックスに入れてもらえるのですよ。
ちょっと嬉しいですよね。
教会の中は、礼拝堂と、聖書や賛美歌のある本棚くらいしか知らなかったので、教会の玄関?で2階はなんだろう?と眺めていたら、牧師婦人が案内してくれました。
プレイルーム、行事で使うものなどが収めてある物置、奥には牧師館がありました。
今から思えば、教会って牧師の持ち物じゃないんですよね。
よく知らないので、ぼんやりと牧師のもののような気がしていて、
人の家の中(牧師館以外の部分ですが)を勝手にウロウロしてはいけないんじゃないかなぁ、と思っていました。
その後、教会の中は自分の家のように、隅々まで何があるか、探検、確認してくださいね、と牧師婦人に声をかけていただきました。
他の教会がどうなのか知らないのですが、新しく通い出した人との距離感ってどうなんでしょう?
親しくお話はするようになりましたが、わからないことが多すぎて、何から聞いていいかわからない、わからないことを誰に聞けばいいのかわからない、あっちに何があるんだろう?ここにあるこれは何だろう?誰かに声をかけたいけど、皆さん忙しそうです。
通っているうちにわかるのかなぁ・・・?