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monoです。スペイン語で猿。 そう、私は毛深くて特に背中が毛だらけで、子供の頃サルみ…

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monoです。スペイン語で猿。 そう、私は毛深くて特に背中が毛だらけで、子供の頃サルみたいだと言われていました。

最近の記事

クリスチャンへの道 それはなんとなく #19 みんな元気です

教会も高齢社会です。 でも皆さん元気です。 教会でイベントがあったとき、私は最後の方ヘトヘトになっていても、お兄さんお姉さん達は元気に片付けをしたりしています。この元気はどこから来るんだろう? 現役じゃないから仕事に追われていないので元気?でもそれなりに年齢を重ねて体は疲れると思います。 元気だから毎週教会に通えるのか?教会に毎週通っているから元気なのか?どちらもある気がします。 病気をされてしばらく入院していた方もいますが、先日一緒に帰って歩くスピードがとても早くてビ

    • クリスチャンへの道 それはなんとなく #18 説教真面目に聞いてますか?

      礼拝のメインは、牧師による説教でしょうか。 大きくうなずきながら聞く話もあれば、右から左にさらさらと抜けていく話もあります。いい声は良い眠りも誘います(落語もそう)。途中から意識が遠のく事がしばしばあります。 今は立ったり座ったりするので、それほど眠くなることはありませんが、コロナ禍でいろいろ制限があった頃は、座ったままで礼拝が進行されるのでどうしても眠くなりました。 起きていても、その日の説教の聖書箇所の関連する箇所が話の中に出てきて、そこを読んでしまい、話が入ってこな

      • クリスチャンへの道 それはなんとなく #17なんとなく続いている

        なんとなく流れのままに教会へ行き、なんとなく受洗して、なんとなく教会生活が続いています。 教会の友だちに会って、礼拝後にうどんを食べて、なんだかんだ話をしながら後片付けをして帰るのが楽しいです。 という話を、他の教会の方にしたら、人とのつながりも大事だけど、いちばん大事なのは神様とのつながりよ、って言われました。 クリスチャンへの道のりは遠そうだ。

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #16 教会総会なのだ

          次期役員選挙があるということで、被選挙権の無い私が選挙のお手伝いをすることになりました。 役員は任期二年なので来年まで選挙はありません。自分用覚書も兼ねて残しておきます。 いつものように、投票と開票のお手伝いをしてね、とだけ聞かされ何をするのか詳細はわからないまま当日を迎えました。 点呼の後のあと早々に投票となりました。投票用紙に5名丸をつける方式。投票用紙を配り、記入が終わった用紙を回収し別室に移動します。枚数と人数があっているか確認して、無効票が無いか確認します。開

        クリスチャンへの道 それはなんとなく #19 みんな元気です

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #18 説教真面目に聞いてますか?

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #17なんとなく続いている

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #16 教会総会なのだ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#15 キャロリング

          2023年12月24日は日曜日でした。朝からクリスマス礼拝をして、夕方イブ礼拝でした。2023年が始まったときから、日曜日がイブだけどイブ礼拝するのかな?と変なことが気になっていたので、24日が日曜日パターンを学習できてよかったです。 うちの教会では、コロナ前までイブ礼拝の後にキャロリングをしていたと聞いていました。コロナも5類に移行していろんなことがコロナ前に戻りつつあり(私はコロナ前を知らないけど)、キャロリングをすることになりました。 ちょっと前までキャロリングって

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#15 キャロリング

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#14 素敵な人たちと一緒にいると

          クリスマスの前に、会社で不機嫌を撒き散らされとても嫌な気分になって、私も家で不機嫌を撒き散らしていた、相方に嫌な思いをさせていなぁ・・・と反省しました。 教会に通っている人は良い人が多いのか、不機嫌を撒き散らす人はいません。牧師夫人がいつもニコニコしていて、とても優しい方なので、もしや夫婦喧嘩なんてしたこと無いのでは?と思い、去年のクリスマスの愛餐会で思い切って聞いてみました。答えは、「夫婦喧嘩をしたことは無い」でした。やっぱりという思いと、ほんとに?という思いが入り交じり

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#14 素敵な人たちと一緒にいると

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #13 初めてのバザー

          教会といえばバザー。いつどこで刷り込まれたのかわかりませんが、なんとなくそんなイメージ。「教会のバザー」というワードはいつのまにか私の頭の中にもありました。 それで、うちの教会の献品もたまってきたので実施したみたいです。そして今こんなものがありますと礼拝堂の隅に並んでいました。 バザーの前に教会員さんたちも欲しい物があったら買ってもいいわよ、ってなかんじで、一部先に販売開始されていました。食器や服、おもちゃ、装飾品、保存の効く食べ物などいろいろありました。私もマトリョーシ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #13 初めてのバザー

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#12 受付当番を仰せつかる

          教会員となると、いろいろ役割を与えられます。 そのうちの一つが「受付当番」です。 コロナ対策中は、役員さんが受付当番をしていたのですが、 2023年から少しづつ元に戻していくことになり、教会員が交代で順番にすることになりました。 私達もその順番に入ったので、月間の行事予定でいつ当番があるのかを知りました。 うちの教会だけでしょうか?教会員になったらどうなる、みたいなことは誰も教えてくれないのです。献金が発生することだけは牧師からも聞きましたけど、その他役割があるというこ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#12 受付当番を仰せつかる

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #12 献金袋をいただいた

          めでたくクリスチャンになった私ですが、牧師に言われたように何も変わってはおりません。変わったことといえば、月定献金が発生することでした。 献金の種類については、受洗コースのときにいろいろ聞きましたが、献金袋の現物をちゃんと見るのは初めて。黄色い献金袋に名前と金額を書くのだな、ということは献金箱に入っている袋をチラ見したことがあるので知っていましたが、改めて見る献金袋には「月定献金」「特定献金」「感謝献金・特別献金」という欄がありました。 はて、献金袋の書き方聞いてなかった

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #12 献金袋をいただいた

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#11 受洗

          2022年12月25日 とうとう受洗の日がやってきました。儀式でのセリフの用意はあるので心配無用と言われたので、ひとまず安心して出かける準備をしました。いつもカジュアルな服装で行っていますが、ちゃんとした服で行きましょう、と思い久々にスーツを着ました。 教会に着くと、牧師も黒いガウンに赤いストールをかけています。儀式っぽさが出て気分も盛り上がります。早速、セリフの用紙を渡されました。短いセリフで良かった。 受洗式で前に出ないといけないので、前方の席に座るよう指示があり、さ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#11 受洗

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#10 受洗まであと1歩

          受洗コース2回目。 日本におけるキリスト教の歴史のお話でした。 と書いておきながら、あまり覚えていません(だめじゃん) とりあえずめもされていることは・・・ 明治以降キリスト教が広まった。 宣教師やキリスト教関係者が大学を設立した。 会衆派が同志社大学、メソジストが関西学院大学、長老派が東京神学大学。 学校名に学院とついているところはだいたいキリスト教主義の学校。 1941年に、プロテスタントの各派が無理やり一つにまとめられて日本基督教団になり、戦後バラバラになってしまった

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#10 受洗まであと1歩

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#9 受洗に向かって前進中

          受洗コースは全2回。1時間程度です。 礼拝のない静かな平日に教会に行くのは初めてです。 初めて入る部屋です。ドキドキ~。 ワイシャツにネクタイとカーディガンという軽装の牧師が迎えてくれました。 以下、当時のメモを元に思い出します。メモのとりっぱなし、メモが不十分ということもあり(あかんがな)、いろいろ中途半端。 賛美歌を持ってきてくださいと言われたので、賛美歌を書棚からとって部屋に入りました。 「では賛美歌67番を歌いましょう」 あ、賛美歌から入るんや。そして初めて見るヒ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#9 受洗に向かって前進中

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#8 受洗を決意する

          もともと教会に行こうと決めたときから受洗するもんだと思っていました。なぜかわかりませんが、そう思っていました。 それは2022年11月、相方体調不良で一人で教会に行きました。帰ってきて、当日の週報を見た相方が、「受洗希望の方はお知らせください」と書かれているのを見て、クリスマスに受洗すると言い出したのです。 事情がありまだまだ受洗は先のことだと思っていたのでびっくりした私。どうする?って聞かれて、受洗するとは言ってみたものの。心の準備ができていなかったのでした。 神様の

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#8 受洗を決意する

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #7 だんだん馴染んできました

          私達が教会に通いだしたのがコロナ禍だったので、第何波のような状況により、お休みしたりしながら通いました。 春頃だったかなぁ、名札を作ってくれました。 そして、週報ボックスもできました。 次回から、ここから週報を取ってくださいね、と案内されました。 週報ボックスの存在も知らなかったので、こんな物があるのかぁ、と妙に感心したものです。 それまでは、受付にある週報を取り、その他の今月の予定なども適当に持って帰っていたものが、私達専用の週報ボックスに入れてもらえるのですよ。 ちょっ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #7 だんだん馴染んできました

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #6 そして2回目の礼拝

          初めての礼拝から、1週休んで2回目の礼拝に行きました。 教会のホームページには、2回目以降のことが書かれていません。「2回目です」って言うのかな? 初めて行ったとき、次来るときはこうしてね!なんてことも言われませんしね。言われたらおそらく次は行かない気がします。 教会に着いて「2回目です」って言ってみました。そんなことを言う人はきっといないのでしょうか、初めてだと思われて、新来者カードを出されそうになりました。「2回目なんです。先々週初めて来ました」と言ったら思い出し

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #6 そして2回目の礼拝

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#5 用語がわからない

          礼拝の流れは週報を見ればわかるのですが、 そもそもどうして「週報」という名称なんでしょう? 初めて聞いた時「週報?業務日報とかの?」と思いました。 そして、礼拝の流れで、「招詞」と、週報に聖書の言葉が書いてあり、司会者が読んでます。 (神様からのお招きの言葉らしいです) 交読詩編は割愛します。 割愛する前は何をしていたのでしょう? (詩篇を読みます。司会者と会衆で交互に読んだり一緒に読んだりする箇所があります) 頌栄って短い賛美歌歌うけどなんやろ?ショウエイ? (三位

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#5 用語がわからない