『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.404』
外出自粛期間が続いておりますが、ここで私を始めとして多くの人が再確認できたこと。
それは知らず知らずのうちに、こんなにも多くのヒトたちに助けられているし、支えられて生きていることではないでしょうか。
スーパーに行けるってことがこんなに有り難いことだったんだ。
買いたいものを買いに行けて手に入るってことが、こんなに有り難いことだったんだ。
会社に通って好きな仕事が出来ることって、こんなに有り難いことだったんだ。
ネットではなくヒトに会って情報を仕入れられることって、こんなに有り難いことだったんだ
そんなことを散歩しながら考えていました。
出勤していたらだいたい8000〜10000歩歩いていた日常が、在宅勤務だけになると300歩くらいになってしまいます。
これではリハビリテーションを通して地域を明るくする理学療法士が、すぐに疲れてバテてしまう理学療法士になってしまいます。
だから自転車で行っていた買い物も、意識的に歩いていくようにもなりました。
日常生活って、自分たちの力だけでうまいこと回っているだけではなかったんですね。
本当に色々な方の支えがあって、うまいこと回っていたのですね。
ボクも知らず知らずのうちに、地域の方々に必要とされたり、支えられていたり出来るようになりたいなって、改めて思いました。
色々制限されている今だからこそ、
今出来ることを創り出し、
チャレンジをしていきたいと思います。
皆さんも、今皆さんに出来ることを考えていきましょうね。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
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