コラム・・・ワイン用ブドウ

こんにちは。文章書くにあたってのキャラがよくわからずに迷走しています。

馴れ馴れしく書くのもどうかと思いますし、なんか堅苦しく敬語ばかりじゃ読み疲れるよな

なんて思いながらいつも書くんですけど

楽しく読んでくれればなんでもいいや

というスタイルなので

良い感じにゆるく締める時は締める感じでやっていきたいと思います。

まずはですね

火曜日と金曜日にあげる予定で始めてましたけど

先週普通にアップするの忘れて

日曜日のアップになってしまいました笑

もうポチってするだけだったのに

しないままiPad閉じてました笑

てへ。

さ、気を取り直していきましょう!

今日はワイン用のブドウについてです!

みなさんワイン用のブドウと生食用のブドウの違いって知ってますか?

この仕事をしているとたまに生産者の方がワイン用のブドウを持ってきてくれて食べさせてくれることもあるんですよ

これがワインになるのか〜なんて思いながら食べていますが

さて、この二つの大きな違いはなんでしょうか

これもざっくりと言いますと

生食用はタネなしで栽培されることが多く

ブドウ用はタネありで栽培される

この二つが大きな違いですかね。

なぜかというと

前のコラムを読んだ方はご存じかと思いますが

ワインに含まれるアルコール分やタンニンは皮とタネに多く含まれています。

ということはタネがないと純粋にタンニン分が少なくなり

あの赤ワインの渋みが減るということになります

実際にワイン用のブドウをタネごと食べる機会に恵まれたことがあって

一度食べてみたんです

当時ワインの勉強し始めたばかりだったので曖昧なことしかわからなかったのですが

確かに渋みのようなものを感じた記憶があります

当たっているかはわかりませんが笑

そんな感じでワイン用のブドウと生食用のブドウの違いは

タネありかなしか

となります。

ちなみにタネなしのぶどうをワインにすることも可能です

最近そういうことにもチャレンジする生産者が増えてるとか増えてないとか・・・

個人的にはワインになったブドウとワイン用のブドウを一緒に食べてマリアージュさせたいな〜なんて思ってます

ちょっと知り合いの生産者に聞いてみよ

では今日はこの辺で

次はそんなワイン用のブドウの代表品種をいくつか紹介したいと思います。

これをしればワインショップにいってワインを選ぶのが楽しくなるかも?

すこーしずつワインを飲むのが楽しくなってもらえたら嬉しいです。

ではまた。

あでぃおーす