「バカ」だの「アホ」だの…そんな言葉使ってると子どもは不幸になるし、自分に返ってくるぜ…
保育園、幼稚園、小学校でも
「人を傷つけるような言葉は
良くない❗️」
なんて教えられているのに
大人になっても一定の人が
口にすることがある言葉…
そう…
「バカ」「アホ」
大体そういう言葉を日常的に
使う方って
無意識にリアクションや
枕詞、語尾に
入れちゃうんですよね💧
僕の田舎は関西の文化が
入ってたから
親父は僕やお袋、妹たちに
何かを話す際には
「~やないかアホ❗️」
って語尾につける癖が
あったんですよね💧
義理の母もそう❗️
今度は関東の文化だから
嫁さんが何か話をすると
まずは
「バカじゃん❗️」
というリアクションから入る…。
まあ、それぞれの地方や
育った環境によって
「バカ」「アホ」の言葉の
重みって全然違いますけど
周囲で聞いてて気分のいい
ものではないです💦
僕たちはもう大人になってるから
「そういう人なんだな…」
って諦めがついてる部分は
ありますけど
小学生以下の子どもを
もつ者としては
子どもの前でそういった言葉を
使うのは止めてもらいたいと
思いますよね💨
ウチの息子や娘も
その影響かリアクションに
「バカ」って使うようになって
本当に困るんですよね💦
どうせ、
子ども間のコミュニケーションで
入ってくる言葉ではありますし
外国のお子さんが早い段階で
覚えるのもこういった
言葉ですから
耳に残りやすいものでは
あるんですが
それでも身近な大人が
使っているようでは
示しがつきませんし
子どもが外で平気で
使うようになると
人間関係のトラブルの
原因になります。
更には大人になっても
使っちゃうようになると
「ああ、この人は簡単に
人を卑下する人なんだな…」
って人間性を見られて
信用を失いかねません。
今回はこういった言葉が
癖付いてしまわないように
僕がどんなことを
子どもたちに伝えているのか
行っているのかという
お話をしていきます❗️
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