自宅警備員になったので、色々やってみる話。【その3】だらだらする
みなさんこんにちは。もんちゃんです。ひょんなことから自宅から出られなくなってしまったので、色々やってみることにしました。
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大人の夏休みとはよく言ったものですが、私もそんな気持ちで日々を過ごしています。ただね、私はフリーランスです。早く仕事に戻らないと収入が入りません。でもせっかくの休みだもの。そんなことを考えていると、なんだかそう、眠くなるものです。現実逃避とも思えます。仕事はしなければならない。でも私はもう少し休んでいたい。でも休んだら収入がゼロ。大人ってやつは本当に嫌なものです。……よし、寝よう。
そんなわけで、昨日と今日は夕方に眠りました。いつもは〆切に追われているので、「○時までに起きないとちぬ」という謎の緊張感の元"仮眠"を取ります。制限時間のある仮眠です。
しかし、今はそんなものありません。いやあります。(これを読んでいる大人の人たち、どうか怒らないでください)しかし、今日○時までにやらないといろんな大人が怒り出すという、究極に追い込まれている状況ではありません。つまり、いつまででも眠っていられるというわけですね。
となると、私は好きなだけだらだらするということができるわけです。具体的には、こんなことをしました。
想像力が必要な企画書を作るために、ディズニー映画を見る
眠くなったら眠る
いやー……気持ちがいいのなんのって。そしていつもより、より良いアウトプットができました。「気持ちや時間の余裕が、質を高める」というのはよく聞く言葉ですが、本当です。これをするために、単価を上げることができたらいいんだろうなあ……。上げるかあ……。
というわけで、だらだらしてみたら、「気持ちや時間の余裕が、質を高める」というのは本当だということがわかったという報告です。そうだと信じて疑わないことでも、体験してみるというのは大切なことですね。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。