もん

もん と申します。 関東在住。30代。 夫と二人の子供と暮らしています。 二人目出産時、癒着胎盤により子宮全摘出。 たまーに「もう一人産みたかったな」という気持ちに胸をぎゅっと掴まれたり。 わたしの出産体験、妊婦健診の記録等がどなたかの参考となれたら幸いです。

もん

もん と申します。 関東在住。30代。 夫と二人の子供と暮らしています。 二人目出産時、癒着胎盤により子宮全摘出。 たまーに「もう一人産みたかったな」という気持ちに胸をぎゅっと掴まれたり。 わたしの出産体験、妊婦健診の記録等がどなたかの参考となれたら幸いです。

最近の記事

梅雨を呼ぶ。水無月、紫陽花、かたつむり。

お散歩をすると、あちらこちらで紫陽花が開花したのを見かけます。   昨年は自生した紫陽花の葉にカタツムリが這っているのを娘と見つけ、感動した娘の顔が見られて梅雨で鬱々とした気持ちが一瞬で晴れたことがあったなぁ、と思い出しました。 また、アスファルト上の雑草に紛れて、菫もいくつかかわいらしい花をつけていました。 春は文字通り桜色桃色の花が開き、そして紫色の花が開くにつれて春が終わり夏になっていく。 季節の移り変わりを色で表すとしたら、春から夏は「ピンクから紫」なんて一考かなと思

    • おにぎりとお茶を持って、公園へ行きたいな

      そろそろ梅雨の気配を肌で感じる頃となりました。 家のいたるところ、特に収納スペースの湿気取りを設置し直しました。 あとは除湿機能を使用する前にエアコン清掃をしたいところですが…願望のみで終わりそうな今日この頃です。 今回は、ちょっとした番外編。 画像をたくさんお披露目させていただきます。 わたしには「夫のここが好き」がいくつかあります。 穏やかだったり、やさしかったり、頼りがいがあったり、面白かったり。 出会った頃を思い返すと、いまでもドキドキしたり。 その中の一つ。

      • 自分が書いたどこもかしこも拙い文章、一つの記事につき100以上も目を通してもらえていて、ただただうれしい。ちょっと恥ずかしい。その上「スキ」までしてもらって… いい時間だった、有意義だった、そう思ってもらえるものを書いていきたいです。 いつもありがとうございます。

        • 季節の色はゆかり、ことの繋がりもゆかり

          普段のお散歩コースでは、野生の草花で季節を感じることもできます。 彼岸花、水仙、たんぽぽ、シロツメクサ… いまはアヤメが、凛と美しく咲いているのを見かけます。 五月の風で優雅に揺れる花々は、誰に手入れをされなくとも毎年開花する、という生命力まで見せつけてくれます。 さて今回は、第二子出産時、癒着胎盤により子宮摘出を余儀なくされ、30代半ばを迎える前に子宮を失ったわたしの私生活が、いままでとどう変わったかのお話です。 まず前提として、出産時に癒着胎盤だったというだけで、わた

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        • おにぎりとお茶を持って、公園へ行きたいな

        • 自分が書いたどこもかしこも拙い文章、一つの記事につき100以上も目を通してもらえていて、ただただうれしい。ちょっと恥ずかしい。その上「スキ」までしてもらって… いい時間だった、有意義だった、そう思ってもらえるものを書いていきたいです。 いつもありがとうございます。

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          夏の足音に合わせて子供の笑い声も跳ねる

          夏日かと思ったら、少し肌寒い日もあったり。 寒暖差の激しい日々ですね。 ただこの季節特有の、朝、昼、夜でそれぞれ気温が変わってくる、一日の中の寒暖差は昔から好きです。 地球以外の惑星だと、その寒暖差が地球の比ではないほど凄まじいと学んだ時、それが初めてロマンというものを感じた瞬間だったなあと想いを馳せたりします。 今回は、わたしの子供たちを例に挙げて、子供の強い「個性」についてお話しをいたします。 わたしたちは普段、育児書や、今ではSNSで多くの育児の在り方に触れることがで

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          硬く、しなり、さらさらとやさしく葉を鳴らす竹のように、すくすく育てよこどもの日

          わたしの幼いころは、ゴールデンウイークともなると空気がジメジメして仕方なかったのですが、近年はなんとも過ごしやすいものですね。 関西と関東の違いでしょうか。 …その代わり昔とは比べ物にならないほど、真夏は灼熱ですね。 夏は好きですが、日射しが痛いのと空気のジメジメは絶対に慣れる自信がありません。 そんな初夏、そしてこどもの日という本日は、わたしの子供たちのお話をさせていただきます。 それではさっそく、我が家のミラクルスーパーアルティメットキュートスウィートハニーのお話からさせ

          硬く、しなり、さらさらとやさしく葉を鳴らす竹のように、すくすく育てよこどもの日

          ホットコーヒーがアイスコーヒーに変われば、寒い季節はもうおしまい

          これを書いている今、ご近所では藤の花がとても綺麗に咲いています。 わたしの住む町は、かなり古くから集落として確立しているらしく、古き良き日本家屋に、立派なお庭をお持ちのお宅が多いです。 高級住宅街でもなんでもないのですけどね。 そのため、お散歩コースでは様々なお花を、季節ごとに楽しませていただいております。 「自宅の庭に藤棚をこさえよう」、と思えるなんて、素敵ですよね。 そして、日ごとに日射しが強さを増す中、初夏の風が心地いい日の記事投稿と相成りました。 窓から入る風がとて

          ホットコーヒーがアイスコーヒーに変われば、寒い季節はもうおしまい

          虫は目覚め動物たちも恋を歌う。そしてヒトは巣にこもる

          こんにちは。春ですね。 しかし春の新鮮な空気を、思う存分味わうことのできない日が続きますね。余暇の制限が無くなる日が、早く来てほしいものです。 さて、今回はわたしのこと。 文字を読むのがお好きな方、今ちょっと暇だわという方、なんとなく読んでやるかという方、どなたもさらりとでもご覧いただければ幸いです。 わたしは関西出身、関東へ移り住んでから夫と出会い、恥ずかしながら初めてお付き合いをした彼とそのまま結婚をしました。 一人目はギリギリ20代で出産をし、「ママになってもキレ

          虫は目覚め動物たちも恋を歌う。そしてヒトは巣にこもる

          やわらかな空気に藤のむらさきが映える今日

          note スタートしました。 初めまして。「もん」と申します。 関東で夫と二人の子供たちと暮らす、ごく普通の女です。 …自己紹介をするときに「女です」とするのが正しいのか「女性です」とするのが正しいのか。 今の時代はもうどちらでもよさそうなところに、言語とは生き物だなぁとぼんやり感じる体たらくではありますが、このたび筆ならぬキーボードを手に…両の手に取った次第であります。 さて、何からお話ししましょうか。 まず一番多くの方にお伝えしたいお話として「出産とは安全無事が当たり

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