一夜
「親ガチャ」
と言うワードが話題になってるとテレビで取り上げられている。
それに対しインタビューに答えていた訳のわからんおばさんの「そんな事言うなら私達だって子ガチャって言うわよねえ〜!」
は?
それこそ意味わからん。
いつの時代も「親の心子知らず」って言われるように、子どもが産まれて成人するまでに、どんな親だって、いろんな気持ち、いろんな労力を積み重ねて、悩んで悩んで苦しんで苦しんで育ててる。
この子にとって正しいのか、間違っているのかさえ分からず右往左往し、明日はとうなるかわからない中で、ただひたすら子どもの幸せを願い、働いて働いて生活してる。
親は頑張って頑張ったけれど、もしかしたら世間的に言うとそれは間違った事かもしれない。のちに子どもが成人になって、子を持つ親になった時初めて「お父さん達のここは違ったよね」って言うのはアリだと思うが、親にお世話になっている最中に「ハズレ」だと言い切るのはどうだろう。
例えハズレだったとしても、その経緯には感謝すべき。
学びたくても学べない、行きたい所に行けない、となるとまた話はズレてくるが全て親の責任に押し付けるのは違うんじゃなかろうか。
だから観た。 と言う訳ではない。
ただ単にタケルさんと鈴木さんが出演される作品は昔からかなり好きで、どんなテーマであっても彼らの演技が観たくてついポチってしまう。
ラストあたりの田中裕子さんのセリフ
「人にとって見れば大した夜じゃなくても、誰かにとって見れば忘れられない夜でもあるんですよ」←みたいなセリフ…正確じゃないかもσ(^_^;)
親ガチャなんて言って自分の親を笑いのタネにしたり卑下したりしている人達に是非観て欲しい映画。
今アマプラで観れます。
子どもたちが小さかったあの日の夜。
反抗期の子どもが呟いたあのセリフ、あの夜。
社会人になって感謝を言ってくれたあの夜。
いくつもの特別な夜を重ねて今がある。
親でいさせてくれる事に感謝✨