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ミズハノメ研究4〜ぬくしなの水の神とバクチ

広島市東区温品にある、
清水谷神社

みずはのめのかみ
表記は、彌都波能売神

境内に「白地岩(ばくちいわ)」という大きい岩があり、その上で三日三晩、神功皇后が過ごしたという話が残っている。そして、清水で洗米したという話も。

清水谷の名水は、
「ヒロシマの原爆献水」として、
平和祈念式典前に使われているとのこと。

石清水八幡より勧請。(石清水八幡は源氏の氏神)

弘仁十四年(823年)に雨乞いをしていることから、
元々は水神を祀っていたのではないかと推察している人もいた。

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