7月13日(水)FXトレード売買方針
【 マーケット概況 】
12日のユーロドルは欧州経済の後退懸念から売られ欧州時間でパリティにタッチするもオプションのバリアに絡んだ買いとショートカバーが入り持ち直しています。本日の米CPIを控え下値は試さず様子見となりました。ドル円は米長期債利回り低下により円買いに。NYに入り米長期債利回りも低下幅を縮めたことで下げ渋り。
米株式相場はダウ・ナスダックともに続落。原油先物は100ドルの節目を割り込み続落。金先物はドル高によって売られ続落。
【 主な経済指標 】
【昨日の結果と本日の売買方針】
7日からユーロドルの売りと12日にユーロドルの売りをホールド中です。
昨日、ユーロドルがパリティにタッチしましたが割れることなくショートカバー。誰かが大量に買ったのでしょう。今日の米CPI次第ですが、強い数字が出ると想定しパリティ割れを目標とします。
ユーロドルはショート回転のイメージで。
安倍元首相が逝去され5日経ち、喪失感はまだ拭い切れませんがトレードは継続しています。ポジションの公開はさすがに遠慮させていただきました。
今日からnoteを再開します。
今日も負けないトレードを!