第2回 はじめてのプロジェクト
せっかくなので、一緒にやってくれる人がいたらと思いプロジェクト作成を書きます。
引き続き滞在先のmacから。
前回:
新規プロジェクトを作る・・・前にエンコードの確認
参考にするのは以下のページ。Your First App。いい名前ですね。
前回でここまで来ています。白紙に青いIQアイコン。
実際に新規プロジェクトを作っていきます。
が、その前に、Windowsの人は一応エンコードの確認を。
環境設定(Preferences)へいきます。
Macの場合環境設定はここ。
Winの場合はここです。
General>Workspaceです。
右画面、下の方のText file encodingへ。UTF-8にします。(Windowsの場合はUTF-8でなければOtherを選んでUTF-8を選択、macの場合はデフォルト。)
新規プロジェクトを作る
いよいよですね!新規projectを作ります。
とりあえずWatchFace(ホーム画面)を作りたいです。
とりあえずSimple。
でFinishすると、どーん
私の場合はすぐに、めっちゃもじが出て来ました。
補足:Perspectiveを開かないと出てこない人もいるかも?
以下のようにして開いて、
左に出て来る小さくて青いIQアイコンを押します。
すぐに出て来たラッキーな人は引き続き実行して見ます。
Explorerで自分のプロジェクトを選んで、
緑の開始ボタンをクリック(ムシの右隣です)
Run As...はConnectIQ Appで。
Venu SQの四角い画面が出てくればOK!なんですが。
エラー。
うーん、やっぱりキーを当てないとダメか・・・。
焦らされますが、DeveloperKeyを設定しましょう。
アプリをGarminのサイトで公開するときに必要なパスポートのようなものといってよいでしょうか。
DeveloperKeyを設定する
本家サイトを覗くと、コマンドラインがチラ見えしていた––
––ので長期戦を覚悟しましたが、幸いもうちょっと簡単にできそうです。
本家サイトの説明だと、ここですね。
Preference以下の場所は下の画像を参考に。
(さっきのエラーで出た青いリンクを押しても飛んでこれます。)
Generateを押します。
フォルダを設定します。私の場合、デフォルトは現在のプロジェクトの下でした。
この画面にいく前にいくつかいじってしまったので、すっと出てこない人や、フォルダが違う人もいるかも。
プロジェクトの実行
終わったら戻って来て、もっかいぽちっ
「起動できません」・・・
そうでした。起動するプロジェクトを選ばないとですね。
出ました!すごく味気ないけど・・・笑
*当初これを書いている時はSimple with Settingでプロジェクトを作っていました。あとあとSimpleの方がいいとなってSimpleに戻して書き直しています。Simpleの方だと時計が青いはず。
今回でやっと先人(屍)と並んだことになります。
次回は飛んで第6回。このサンプルプロジェクトを元にいろいろいじります。
とりあえず書いてみたけど、やる人いないよね・・・私一人だけでも頑張れるもん。
ちなみに第3回はモジュール(Garmin Connectのプログラミングでできること)の一覧を紹介しています。こちら。