第5回 Connect IQ のAPIについて③使い道で分類
最重要、日常向け、アクティビティ向け、システム・内部制御
の4項目で大きく分けました。
最重要
=アクティビティでも日常でも共通で使うことになるモジュール
・とりあえず有無を言わせず学ぶ必要がありそうな → Application
・バイブしたい → Attention
・画面にいろいろ表示したい → Graphics
・触ったときにシュッとか動くやつ作りたい → WatchUi
・歩数計など裏でずっと動いているアプリを作りたい → Background
・ブルートゥースが必要 → BluetoothLowEnergy
(・ユーザープロフィールを取得したい → UserProfile)
*重要ではなさそうですが、共通事項なので
日常向け
・スマホと連携していろいろやりたい
→ Communications
・音楽関連でアプリ作りたい
→ Media (あるいはApplicationかも?そもそもできるか微妙です)
・天気?
→ Weather
アクティビティ向け
・アクティビティ中の情報をとったり、アクティビティの開始終了を制御したい
→ Activity / ActivityMonitor / ActivityRecording
・他のトレーニングデバイスと連携したい(スマホは入らないかも?:Communicationsへ)
→ Ant / AntPlus
・各種センサーと連携したい、データの測定開始などを制御したい
→ Sensor/SensorHistory/SensorLogging
・位置情報を取得・管理したい、アクティビティルートの取得がしたい
→ PersistedContent / Position
・GarminConnectと同期させたい
→ FitContributor
内部、システム
System / Lang / Math / Test / Cryptography / Timer / StringUtil
この辺はアプリを作るときには必須になると思います。
これで少しは足掛かりになったでしょうか・・・。
とりあえず私が欲しい日常系と、最重要のモジュールからぽちぽち始めていきたいです。