補足 開発環境インストール(画像編③)
インストールする手順を一つずつ画像に撮ってみました。
環境は、iMac Late 2009 OS X 10.13.6 High Sierraです笑
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2019/09/01 追記
MacのM1チップBig Surでのインストールを実行してみています。
eclipse IDEについてはx86_64と書いてあるので、ARM環境だと動かないと思いましたが、一応ダウンロード、インストールが進んでいます。
2022/2/16 追記
eclipse IDEでは無くなったことと関連してこのページの内容はすでに古いです。
紛らわしいので年内には削除予定です。
記事についても一部加筆修正しました。
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基本的な手順はWindowsと変わないので、Windowsの方もこれを見ながらできると思います。
Eclipse XML EditorとEclipse Plug-inのインストールです。
Eclipse XML Editor
Help>Install New Softwareへ。
type filter text に「Eclipse XML」と入力して、
Work with: の右から、「--All Available Sites--」を選択します。
Web, XML, Java EE and OSGi Enterprise Development > Eclipse XML Editor and Tools.
的なやつが出るはずなんですが、
出ませんでした。私はここで一旦詰まった。
実はすでに「Eclipse XML Editor and Tools」はインストールされてました、と言うのが解答。
「Hide items that are already installed」のチェックを外す(インストールされてるものも表示)と、
ちゃんと出ました。下の画像は、上半分が猿ページの表示例で、下半分が私の画面です。
こんなに悩むなら「Eclipse IDE for Java Developers」の方にしておけばよかったかも?
こちらだと「Eclipse XML Editor and Tools」がすっと出て来ました。インストールの際にflashのプラグインが必要のような表示が出て、古そうだからやめとこ、と思ったので避けてしまいました・・・。(余裕のある方、試してみてどうだったか教えてください。)
入っておらず、インストールが必要な場合は、進むと以下のような画面になります。
Nextをどんどん押して行ってインストール。
次はEclipse Plug-inです
Eclipse Plug-in
再び、Help>Install New Softwareへ。
ただ今度は、Garminの個人的なサイトからダウンロードする必要があるので、場所(リンク)をeclipseに教えてあげる必要があります。ここも少しわかりにくい。
Add...を押して出て来る画面に以下のように入力します。
ここのLocationはこのページのここですね。
テキストでも貼っておきます。
Connect IQ Plugin
https://developer.garmin.com/downloads/connect-iq/eclipse
4.のhttps:から/eclipseまでをコピペしましょう。Addを押します。
出て来た Connect IQを押してNext。
進めていくと、さっきとは違って、こんな画面が出るかもしれません。
Eclipse関連ではない外部サイトからインストールしようとしているので、ウイルスじゃないの?って警告してくれます。
Garminとeclipseはお友達でもなんでもないので、危ないんじゃないの?って言うことです。大丈夫。Install anyway。
無事に終わったらRestart。
戻って来ると、
こんな画面になっているはずです。ちっちゃくIQと書いてある青いボタンとかが増えているイメージ。
お次は公式だと、アプリを公式サイトへアップロードするために必要な登録や、個人のキーの入手などになっていますが、あまり面白くない上に個人的にアプリを使う分には全く必要ないので、とりあえず飛ばして試しに一つアプリを作って見ましょう!