大変じゃない仕事はない。(C1)(C6)
仕事や人生は大変なことが多いに決まってるじゃないかと私は思う。
なぜなら、大変だということは頑張っているから。
出来ないことを出来ることにしようと行動してるから。
逆に大変じゃないなら、頑張っていないから。
出来ないことを出来ることにしようと思っていないから。でしょ。
だから、人生や仕事を頑張っていたら、出来ないことを出来るようにしようと思って行動してたら、大変に決まってるじゃないか。
だって、大きく変わってる、または、変わろうとしてるんだから。
大切なことは、大変だということの捉え方ではないか。
ネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるか、ただそれだけじゃないかな。
仕事や人生において「大変さ」は、成長の証でもある。
大変なことを乗り越えることで、私たちは新しいスキルや知識を習得し、さらなる成長を遂げることができる。
それは、まるで筋トレのように、重いウェイトを持ち上げることで筋肉が成長するのと同じ。
もちろん、日常の中で大変なことが連続すると疲れることもありますが、その大変さが自分を成長させる機会であると捉えることができれば、より積極的に、そして楽しんでそのチャレンジに取り組むことができるかと。
また、「大変」と感じることは人それぞれ異なります。
何かを頑張っているからと言って、他人がそれを「大変」と感じるわけではありません。
だからこそ、自分自身の「大変さ」を他人と比較するのではなく、自分の成長の過程として受け入れることが大切だと思います。
結果として、大変さを乗り越えた後の達成感や満足感は、それを乗り越えるための努力や時間をかけた価値があると実感できるものです。
その達成感や満足感こそが、人生や仕事の醍醐味とも言えるのだと思う。
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