なりとなり
毎回記事の情緒の変化がおかしいので、割と真面目に書いたやつまとめました。
毎回記事の情緒の変化がおかしいので、割と不真面目に書いたやつまとめました。
「女性の前でぜったいに自慢話をしない。 そうじゃなくて、失敗談を話すってぇわけだ。」 「天才バカボン」や「おそ松くん」の作者である漫画家の赤塚不二夫の言葉です。 この言葉は異性に対してだけでなく、 他人に自分を受け入れてもらうための極意だと思います。 僕の周りに自身の失敗談を 面白おかしく話している友達がいます。 その友達は決して自慢はせず、自分の失敗談で周りをいつも笑わせています。 そしてその友達の周りには常に人が集まっていて、 その友達に対してたくさん
「やばいやばいやばいやばいやばい」 テスト当日の朝、僕は自分自身が全く勉強をせずにテスト当日を迎えてしまったことを猛烈に後悔している。 なぜ、テスト勉強をしなかったのか。 そんなことは全くわからないが、兎にも角にもテスト勉強をせずに、テスト当日を迎えてしまったのである。 今から、急いで学校に行けば、テストが始まるまでの時間でなんとか知識を詰め込むことができるかもしれない。 僕はすぐさま家を出て、全力で自転車を漕ぎ、田舎道を進んでいく。 しかし!! 全力を出してい
「あいつさあ、ほんと下手くそだよな」 中学の頃、サッカー部に入っていた僕はいつもメンバーに選ばれず、後輩が試合に出ているのを眺めることが多かった。 おそらく後輩には舐められていただろうし、 どれだけ練習しても上手くなれない自分に腹が立っていたこともあった。 ある日、練習終わりに部室に入ろうとした時、中から後輩の喋り声が聞こえた。 「あいつさあ、ほんと下手くそだよな」 その後に続く会話から、それは自分への陰口だということがすぐに分かった。 ただでさえ、後輩に抜かれて
こんにちは。 年の瀬ですね。 一度コタツに入った暁には、もう二度と外に出れずにこのまま一生終えるんじゃないだろうかと毎回思っております。 「なり」と申します。よければ寄っていってください。 今年はほんとに大変な年で、 私事ですが、僕自身も本当にいろんなことがあって、実はとても苦しい年だったんです。 ほんとに大変な年だったし、皆さんにとっても大変な年でしたよね。 まだまだ予断を許さない状況ですが、 ひとまず本当にお疲れ様でした。 あのね。 突然なんですけど、 思うんですよ
「自分よりも誰かのために」 幼少期から、よくそんなことを考えた。 人に嫌われたくないからだ。 だからこそ自分のやりたいことよりも人のやりたいことを優先した。 その方が相手が喜ぶから。 安心してくれるから。 だけど、やりたいと思うことを我慢するのはストレスだ。 だから数年前、自分がやりたい仕事に挑戦し始めた。 周りの人にもいろいろ言われた。 「やめた方がいいんじゃない?」 「冷静に考えた方がいい」 なんで他人に口出されないといけないんだ、と反抗する気持ちと
「江戸時代にタイムスリップするとしたら、何を持っていきますか?」 大学生の頃、とある会社の就職試験で上のような課題が出た。 僕は悩んだ。 なんだこの課題は。と 「江戸時代にタイムスリップする」という課題を大学の就職セミナーでは全く対策していなかったし、今のところ、江戸時代にタイムスリップする予定も無かったからだ。 しかし、時間は無い。 早く答えなければならない。 確か、その時は「3個まで江戸時代に持っていっていい」という条件だったので(なぜ3個なのか?いまだに謎で
※先に言いますが、この記事を読んでも時間の無駄ですし、何も得るものはありません。 ーーー 人に頭を触られていると眠くなる。 僕は昔からそうだった。 子どもの頃、床屋に髪を切りに行くと、途中で突然、睡魔に襲われて何度か「ガチ寝」を決め込んだことがある。 そのため、当時、僕の散髪を担当していた方は大変やりづらかったそうだ。 その方が良い人だったから良かったが、 もしも散髪を担当してくれていた方が、極悪人だった場合、寝ている隙に誘拐されていてもおかしくない。 「そんな
「なんだか良いことが起きそうだなあ」 僕はテレビに映し出された、その姿から目が離せなかった。 ー 2018年夏、 24時間テレビのチャリティーマラソンのドキュメンタリー番組を家族で一緒に観ていた。 その年、ANZEN漫才の「みやぞん」というお笑い芸人が161.55kmのトライアスロンに挑む様子に密着したドキュメンタリー番組だった。 いつも笑顔で運動神経が良く、子どもからの支持も高い人気者のみやぞんはこの年のチャリティーランナーにぴったりだと僕は感じていた。 厳密に
こんにちは。 この1週間ぐらい温めていた「書いたはいいけど終わり方がわからない文章」があるので、とりあえず投稿します。 以下、ご査収ください。 ーーー 突然ですが、 あなたの部屋は綺麗ですか? 私の部屋は普通です。 はちゃめちゃに汚くもなければ、 はちゃめちゃに綺麗でもありません。 ただ物をよく失くします。 「なぜ汚くないのに物を失くすのか」 ここで少し矛盾を感じる人もいるかと思いますが、そんなことはありません。 私の部屋では 全ての物が常にスペースに収まっ
今朝、買い物のため街を歩いていたら、 目の前から歩いてくる男の人に すれ違い様、思い切り肩をぶつけられた。 ものすごい力だったから、 おそらく故意にぶつけてきたのだと思う。 その人と話したこともないし、 その人のことを全く知らないから、 なぜ見ず知らずの自分に肩をぶつけてきたのかはわからないけれど、 なんだか生きていると 見ず知らずの人に肩をぶつけたくなることもあるのかもなと、少し考えた。 もちろん、見ず知らずの人に故意に肩をぶつけてはいけないし、 肩をぶつけられて嫌
集中できない。 集中できないぞ。 つい最近まで 自分の会社がテレワークだったのだが、 家で仕事ができない。 家で仕事ができないのだ。 WiFiもあるし、ペットも飼ってないからちょっかいを出してくる者もいない。 だけど、家で仕事が出来ない。 実は受験生の頃から、 もともと家で勉強ができないタイプだったのは隠しきれない事実だ。 誰かに見られてないと、なかなかやる気スイッチが入らず、 だらけてしまうのはもちろんのこと、 周りを見渡せばゲームや漫画がう
みなさんは「愚痴」とどう付き合ってますか。 ちなみに ここで出てくる「愚痴」は、 「言っても仕方がないことを言っては嘆くこと」 という意味合いのものです。 もちろんほとんどの人が ほんとは「愚痴」なんか言わずに生きていきたいはず。 でもどうしても、 「無理だ!自分の中で抱えきれない!吐き出したい!」 となってしまうことがある。 だけどそんな時に、 誰に言えばいいのか分からない。 そもそも自分の愚痴に誰が興味あるだろうか。 いや、
「鳥取県が星取県になったらしい。」 自分の初投稿記事のタイトルだ。 内容は鳥取県が新しく始めた観光ビジネス「星取県」を紹介しながら、その観光ビジネスに振り回される男の文章である。 なんかこう「初投稿感」が一切ない。 他の人の初投稿を見てみると、 自己紹介とか、「〇〇な記事を書いていきます」など、みんな分かりやすく自分自身の紹介をしている。 とても初投稿っぽい。 それに比べて私の記事はなんだ。 なぜ自分を差し置いて「鳥取県」をPRしているのか
こんにちは。 社会人として仕事をしていくと、 至る所でカタカナを呪文のように唱えまくり、「仕事できる感」を演出する人がたまにいます。 高校の頃、カタカナが弱いという理由だけで世界史を諦め、日本史に絞った男としては、できればやめてほしい風潮です。 例えば「コンセンサス」とか、「エビデンス」とか 「タスク」とか、「バジェット」とか。 これらの単語をよく使う方は 「そんなのベーシックだろ」「オフコースだよ」 とお思いかもしれませんが、 私のようなカントリーサイド出身の