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【フィリピン】シャングリ・ラ ボラカイ 宿泊記
2024年の夏は旅行に行っている暇がない程様々なイベントが目白押し状態で、久々に海外へ行かずに過ごしました。
次の海外旅行は年末年始のセブ島になる予定…。
ということで今回は過去(2023年)訪れたフィリピン・ボラカイ島での滞在を振り返りたいと思います。
ボラカイ島
フィリピンのリゾート地といえばセブ島をイメージする方が多いと思いますが、実はセブに負けず劣らず世界的な人気リゾート地となっているのがボラカイ島です。
一時は環境汚染が深刻と言われていましたが、ドゥテルテ前大統領の強権的な"ご指導"により観光客の立ち入り禁止などを経て復活を遂げたリゾートでもあります。
位置関係は下図の通り。
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今回ボラカイ島に訪れたのは3月末で所謂ベストシーズンに当たります。
この島の雨季は「夕方にスコールが降るだけ」みたいな甘っちょろいものではないそうで、雨のみならずかなりの海風も吹き荒れるため、まったくリゾート感を満喫できない日が多いとのこと。
多少割高でも間違いなく乾季に訪れるのがおすすめといえます。(ベストシーズンは11月〜4月頃)
ニノイ・アキノ国際空港
ボラカイ島は日本からの直行便がないためマニラを経由するのが一般的。
しかしマニラのニノイ・アキノ国際空港といえばハード・ソフト両面から世界的にも悪名高い空港として知られています。
乗り継ぎの失敗リスクを無くすためにも空港近辺で一泊することにしました。
マニラに到着したのは深夜0:00頃。
到着したのはターミナル1。今夜宿泊するホテルはターミナル3近辺に位置しているためエアポートシャトルバスで移動します。
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エアポートシャトルバス乗り場
ニノイ・アキノ国際空港はターミナル1〜4で構成されているのですが、このターミナル間の移動がまあまあ難儀。
無料のシャトルバスが運行されているものの、時刻表はあまり機能しておらず、30分程度待たされることはザラ。徒歩のターミナル間移動は物理的に不可能で、バス以外の移動手段はなんとタクシーになってしまいます笑
しかもシャトルバスも含め、交通機関は全て一旦空港を出て一般道を走らないと別のターミナルに辿り着けないという謎の動線設計のため、別のターミナルに移動するだけなのに渋滞に捕まるという斬新さ…。
タクシーは値段交渉もあるし、なんならそこで強盗に遭うこともあるというとんでもない口コミを見たため、我々はしっかり30分待たされてでもシャトルバスに乗り込みました。
時間に余裕のない乗り継ぎは色々な意味で危険な空港です…。
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マニラでの前泊地は「ベルモントホテル・マニラ」。
ターミナル3からほぼ外に出ることなく(1分くらい)辿り着けるため、土地勘がない方にもおすすめ。
20平米弱のお部屋は1万円/泊程度で、ほぼ寝るだけのホテルとしては十分過ぎました。
※ただし冷房強め、乾燥強め。
ホテル周辺はお世辞にも治安が良いエリアではないようなので夜間の外出はしないほうが無難そう。
国内線〜ボート乗り継ぎ
翌朝、午前発の便でボラカイ島へ。
所要時間は1時間程なのであっという間です。
到着したカティクラン空港は驚くほど簡素なつくり。拡張工事の最中で仮設の建物のようです。
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カティクラン空港
実はこの空港はボラカイ島のお隣"パナイ島"に位置しており、これからさらにボートに乗り換えて移動することになります。
ボートの出ている港までは空港から10分少々。私たちはホテルの送迎車で移動します。
送迎がプランに含まれていない場合は乗合バス、若しくはタクシーが移動手段になります。
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港ではボートが出航するまでの間、しばし待機時間があります。
今回私たちはシャングリ・ラに宿泊したのですが、このホテルは港にゲスト専用のラウンジを設けてくれています。お茶やお菓子をつまみながら過ごすことができて待ち時間も快適でした。
もちろん、ボートもホテルのゲスト専用です。
仮にホテルの専用ボートがない場合でも、港で公共の乗合ボートチケットを購入できるのでここまできて途方に暮れるという心配は無さそう。
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ボートに乗っている時間は15分〜20分程度。
公共のボートが発着する桟橋よりもシャングリ・ラはさらに奥地にあるため乗船時間はやや長めです。
いわゆるスピードボートのような船なので多少揺れます。心配な方は酔い止めを飲んでおくのが無難かも。
シャングリ・ラ ボラカイ リゾート&スパ
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飛行機やらボートやら乗り継ぎを重ねてとうとう到着しました。
今回3泊を過ごす「シャングリ・ラ ボラカイ リゾート&スパ」です。
シャングリ・ラ周辺の海はご覧の鮮やかさ!
モルディブと変わらないレベル!!
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桟橋からバギーに乗り換えてロビーへと向かいますが、敷地内道中は植生豊かでまさに南国を感じさせてくれる佇まい。テンション上がります。
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なぜか妻のお気に入り
オープンエアーなロビーエントランスでチェックイン手続き。風が吹き抜けていくラウンジスペースでウェルカムドリンクのレモングラスティー(多分)を頂き、早速お部屋へ案内して頂きます。
プレミアシービュールーム
今回宿泊するお部屋はプレミアシービュールーム。
シャングリ・ラは基本高台に3〜4階建てのホテル棟が点在しており、ホテル棟は上層階がプレミアルーム、中層階、低層階がデラックスルームというような棲み分けになっています。
※その他中層階にはスイートがあったり、完全独立型のヴィラタイプもあるのであくまでざっくりとしたカテゴリーです。
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63平米のゆったりとしたお部屋。入室して右手にラゲージスペース、左手にバスルーム、奥にベッドルームという構成です。
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ダブルベイシンの洗面所に深め&広めのバスタブ。
見切れていますが左側にシャワールームとトイレがあります。タオル類やアメニティも十分過ぎるほど揃っていてさすがはシャングリ・ラという印象。
ベッドルームはシンプルながらアイボリーカラーを基調とした温かみのあるデザイン。天井の木目調がリゾート感を演出してくれている気がします。
最新のファシリティではありませんが、しっかりとメンテナンスされており、落ち着きのある空間です。
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なかでも特筆すべきはバルコニーとそこからの眺め。一面に真っ青な海と空が広がる圧巻の光景です。これだけでプレミアシービューの価値を感じられます。
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バルコニー自体もゆとりのある広々とした空間で、かつ手入れが行き届いているので滞在中何度もここでゴロゴロ寛いでいました。
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ここからは空と海と緑しか目に入りません。
本当に心が浄化されていく気分です…。
ちなみにヴィラタイプのお部屋はこのシービュールームよりもさらに高台に位置しているのでさらによい眺めが確約されているかと思います。
プール&プライベートビーチ
ホテル棟からバギーに乗ってビーチエリアまで下ってきました。ビーチ手前は芝生のガーデンになっていて、緑が溢れています。
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ガーデンを抜けると大きなプール、さらにその先にはプライベートビーチ。
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プライベートビーチではパラソルの下、何時間でものんびりと過ごすことができます。
お供のフード&ドリンクはパラソルに付いているボタンを押せばいつでもスタッフがサーブしてくれます。
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想像よりも1.5倍大きかったピザ
肝心の海は到着時にボートから眺めた景色の通り。
遠浅ですがその分、手前には魚は少なめ。
腰〜胸あたりまで浸かる深さになるとサンゴが一気に増え魚もかなり見えるようなります。
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波もかなり穏やか
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さて、しばらくビーチで泳いだり、だらだらと過ごしているうちにすっかり日が暮れてきました。
ボラカイ島は夕日の美しい島としても有名。
一旦部屋に戻るなどしていたせいで、危うく見逃すところでしたが、ロビーから夕焼けを拝めました。
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ビーチでは夕日が沈む頃からバンドの演奏がスタートして、めちゃくちゃ良い雰囲気。
波の音と、生演奏をバックにただ日が落ちていくのをぼーっと眺めました。
朝食 Vintana
ボラカイ島で迎える最初の朝。
今日も素晴らしい晴天!
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滞在中の朝食はメインダイニングのVintanaで頂きます。基本はビュッフェスタイルで、卵料理やヌードルのみオーダーするタイプ。ゲスト数に対してキャパシティが大きいのでゆったりと落ち着いて朝食をとることができてよかったです。
テラス席もありますが、すでにやや暑いくらいのお天気だったので我々は冷房ガンガンの室内で頂きました。
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子供が喜ぶやつ
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ダウンタウン&ホワイトビーチ
さて、島に到着して以来ここまでずっとシャングリ・ラでの様子をお届けしてきましたが、ここからはボラカイ島のダウンタウンについてご紹介していきます。
シャングリ・ラはボラカイ島の北に位置しており、ダウンタウンとは少し離れているため、街にはホテルが送迎車を出してくれています。
20分程度の移動時間。
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というわけで、ホテルでの朝食後にやってきたのはダウンタウンの目抜き通り「Dモール」。所謂ショッピングセンターみたいなイメージではなく、ショッピングストリートといった感じ。
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このDモールも含め、ボラカイ島のダウンタウンは治安も非常に良く、危険な雰囲気は全く感じません。
これは同国内のもつ一つのリゾート地セブ島と比べて、ボラカイ島が秀でているポイントの一つだと思われます。
ではなぜボラカイ島とセブ島で治安の良さに差があるのか、その違いは両島の都市規模と観光産業への依存度に要因がありそうです。
セブは国内第二の大都市でもあるため、全国各地から様々な人が集まることで、一部に"危険なエリア"がある種自然発生してしまっている状況。
対してボラカイ島は観光が産業の殆どを占める経済規模としては小さな街。
そのため、治安が悪化するとそれはインバウンドの減少に直結しただちに島民の死活問題となります。
そのため島民が協力してウェルカムな雰囲気づくりの努力を欠かさないんだとか。
また観光の島なのでそもそもアテのない人が流入してきづらいという背景もあるのだと思います。
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そんなこんなで、観光客フレンドリーなDモールを楽しみながらブラブラと歩いていくと突き当たりがホワイトビーチになります。
これがボラカイ島で最も有名かつ一番大きなパブリックビーチです。
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実に全長4kmにわたるホワイトビーチには防風林も兼ねたヤシの木が並んでおりまさに南国の景色を作り出しています。
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ヤシの木の内側にはずらっとお店が軒を連ねていて、飲食店やホテル、アクティビティの案内所などどこも人で賑わっています。
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歩いているだけでも楽しい
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やや面倒なのはアクティビティの客引き。
そんなにしつこい勧誘はありませんが、なにせ5m間隔くらいに客引きがいるので、必然的に声をかけられる回数は増えていきます。
ただ、何人かの客引きと話した感じ、意外とアクティビティの価格は良心的だったりしました。
アクティビティ
今回、客引きにはついていきませんでしたが、事前にKKdayを通じてアクティビティを予約していました。WhatsAppを通じてやり取りをしながら現地スタッフと合流。向かったのは桟橋に停まっているボート。
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今回、チャレンジするアクティビティはパラセーリング!私も妻も初体験です。
軽くレクチャーを受けたのち、あれよあれよとハーネスを装着され…
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気づいたら飛び立っていました…笑
思いの外爽快感が勝って、怖さはあまり感じません。(強がりとかではなく)
飛んでいる間はただただボラカイの島と海の美しさに夢中だったのですが、あとで動画とかを見返したときのほうが恐怖を感じました笑。
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ダイニング SIRENA
さて、大満足のアクティビティから再びホテルへ戻り、最後にこのリゾート随一のダイニングを2箇所ご紹介して旅行記を締めたいと思います。
まず一つ目はシーフードダイニングの"SIRENA"
プライベートビーチ付近のオープンエアなレストランです&バーです。
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屋内席もありますが、眺めの良い席を希望したところこの屋外席を案内してくれました。
ビーチ至近のテラス席は広々としたつくりで、波の音をバックにマジックアワーを楽しめる最高のロケーション。
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肝心の料理はシーフードがメイン。
シチューは魚介の旨みが凝縮された濃厚な味わいで、ビスクに魚の出汁がプラスされたような(本当にそうなのかは知らない笑)、海を感じられる味でした。
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右:オレンジ系のモクテル
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下:フレッシュココナッツシーフードスープ
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下:パンシアードサーモン タイスイートチリ
ダイニング rima
別日に食事を頂いたのはシャングリ・ラ ボラカイのシグネチャーダイニングでもある「rima」。
リゾート内でもかなりの高台に位置するこのダイニングはツリートップテラスからの眺めが抜群。
是非晴れている日に予約してほしいダイニングです。
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営業はディナーのみ。
キャパシティは小さめですが、少しお値段が張るからかゲストは2〜3組しかいませんでした。
もしくはホテル側がその程度に収まるよう、リザーブコントロールしているのが知れません。
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ダイニング内は屋根こそあれど、オープンエアで眺めを邪魔するものはありません。
夕日が正面に沈んでいく景色は本当に圧倒的。
これまで沢山のリゾートに訪れたけど間違いなく最上位クラスです。
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席が宙に浮いているような感覚
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景色ばかり触れて料理がおまけみたいになっていますが、味もしっかり美味しいです。
メディテラニアンダイニングということで、一般的な西洋メニューが一通り揃っているイメージ。
全てが満足できる夕食でした。
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右上:アンガスビーフ オマハ
左下:ロブスターのビスク
右下:マッシュルームとトリュフのタリアテッレ
夕食からの流れで夜のビーチへ行ってみることに。
リゾート内は所々ツリーがライトアップ(というかツリーに直接ライトがぶら下がっている)されていて幻想的。
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プライベートビーチには誰もおらず、ただ波の音と月明かりがあるのみ。
この場でそのまま眠りにつけそうなレベル。
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チェックアウト
最終日、16:00のチェックアウトまでこの海を堪能しようと早速ビーチへ。
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あらためて南国感すごい
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結局、少しカヤックに乗った以外はほぼビーチでぐだぐだしていただけですが、これが南国リゾートでの醍醐味であり最高の過ごし方だと思っているので大満足です。
というわけでチェックアウト後、シャングリ・ラから再びボートに乗り、4日ぶりに空港のあるパナイ島へ戻ってきました。
空港は相変わらず簡素なつくりですが、スタバや土産店も少しあって思ったより不自由せず。
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機首側の割高席はガラガラでした
相変わらず長ーくなりましたが、これでボラカイ島、シャングリ・ラの滞在記は終了です。
日本から比較的近いし、治安もよいし、海も最高に綺麗なボラカイ島。
是非万人におすすめしたいリゾートでした。