小学校2年生の頃の話である。 僕の祖父は松田雄作というとても偉大な漫才師だった。 幼稚園の頃から毎日のように遊び相手になってくれ祖父には毎日のように笑わせてもらっ…
もんじゃ2人前
2020年9月30日 01:53
小学校2年生の頃の話である。僕の祖父は松田雄作というとても偉大な漫才師だった。幼稚園の頃から毎日のように遊び相手になってくれ祖父には毎日のように笑わせてもらった。やはり漫才師ということもあり人を笑顔にさせる能力に秀でていた。自慢の祖父だった。そんな祖父が突然自殺した。母「おじいちゃんはね、もう戻ってこないの。」母から祖父の自殺を知らされた時は悲しみより驚きの方が強かった。