えばっちこと、江波戸武士(えばとたけし)さん！！ このスゴい人をみなさんに知ってほしい！ 私の人生のお師匠さんとも言える人。 私より一回りも年下なのに、師匠と呼ぶにふさわしい人。 何度か私の記事にも登場していただいている。 まさにこの歳(61歳)で生まれ変わることができたのは、えばっちさんのおかげなのだ。 えばっちさんを初めて知ったのは今から3年ほど前。 息子が好きで、えばっちさんの講義動画を良く見ていて、私にもオススメしてくれたのがきっかけだった。 ○心にやさしいえ
転職して２週目(9日目)の今日、仕事中に転倒し、ケガをしてしまった(汗) 始業して間もなく、台車で荷物を運んでいる最中に、バランスを崩し転んでしまった。 勢いよく前方に転んで手をついた瞬間に、右手小指にポキッといった感触と激痛が走った。 小指がみるみる腫れてきて内出血で青紫色になり、ズキズキ痛い。これが世に言う「骨折」ってやつかも。 そう思いながらも、我慢して作業を続けた。 小指って、普段存在感が薄くてないがしろにしがちだが、こういう時にわかるありがたさ！ 端っこにいて
お局と戦った末、途中で帰って来てしまった。 その明くる朝、欠勤連絡のつもりで会社に電話した。 小さな会社なので、社長が電話に出た。 私 「辛くて怖くて今日会社に行けません。」 社長「そういうことなら私から派遣元に電話します」クビというニュアンス 私 「いや、そういうことじゃなくて、毎日○○さんのパワハラに遭って…」 まだ私が喋っている途中なのに被せるように遮って 社長「○○さんはパワハラなんかしていません、指導です」 私 「行き過ぎた指導です！」 社長「私も現場
その日は来るべくして来た！ いつものようにお局は機嫌が悪く、何か言いたげだった。 お局は休憩に行く時、わざと指示を出さずに行ったので私は自分なりに考えて作業を進めた。 お局は休憩から戻ると案の定、「それじゃなくてこっち！」と難癖つけてきた。 お局「次がこれって分かりませんか？」 私 「別の人がやると思いました」 お局「わかんなかったら聞いてからやってください！」 私 「聞いてくださいっていうから聞いても、前に言いましたとかいって教えてくれないじゃないですか！」 お
毎朝出勤前に、「今日も気合い入れて頑張るぞーっ！」と拳を突き上げて出掛けた。 お局は、翌月に数日休みを取ってあり、その間自分がいないと回っていかないのが心配、と自分の重要ぶりをアピールした。 それにかこつけて今度は周りの人も巻き込んで私への攻撃をしてきた。 巻き込まれたのは私の次に弱い立場の男性社員。 以前は私に「気にしない方がいいですよ。」などと声を掛けてくれていたのに 「○○さん(お局)がいない間困るので✕✕さん(私)早く仕事覚えてください。」と言ってきた。 お局に
「自分で考えてください」の件の後も、お局との戦いは毎日続いた。 お局が私への否定、ダメ出しをしなくなるまで一切妥協するつもりはなく、戦い続ける覚悟を決めていた。 えばっちさんにいろいろな作戦を提案してもらったり、日々自分でもこう来たらこう言い返すという作戦を練った。 いつもなら、頭の中で同じことをグルグル考えているだけで行動に移せないで疲弊するばかりだったが、最近は実際に行動することで視界が開けてきた。 そのおかげで、作戦を練るときも疲弊するどころか力が湧いてきて、自分を守
前回、自分を守るために初めてお局に反抗して1歩踏み出せたという話をさせてもらった。 その続き…。 お局の人となりは読者の方にはもう想像ついていると思うが、自分の価値観を他人に押し付ける、自分の正義や常識は絶対で疑わない、50年前の小学校で習った道徳のままアップデートできていない、といった他人を思いやる心が全くない人。 と、私は思っている。 前回の件から、休みを挟んで2日後。 お局は休憩から戻ってくるタイミングで私を待っていた。 わーっ(-_-;)やっぱり何か言われる…。
今年に入ってからだけでも、転職3回という私の中でも記録更新中の転職回数！ 特に直近の職場がブラック過ぎて…。 小さな会社で、昔ながらの雰囲気が漂い、いわゆるお局が仕切っている職場だった。 私ひとりが派遣で、他の方はみな直接雇用という立場だった。時間はフルタイムだったが、当然私は定時で上がるが、他の方は仕事が終わるまで帰れない感じだった。 お局からは「派遣は早く帰れていいですね～。時給高くていいですね～。」と繰り返し言われ、それだけでも辛かったのに、嫌がらせはどんどんエス
新しい職場まであと6日！！ 先日、食品関係の会社に直接雇用のパートとして採用が決まり、21日の仕事開始まで待機中の身だ。 今年に入ってからだけでも3回目の転職となる。 年金のことを考えると、61歳という年齢はものすごく悩ましい年齢だ。 60歳から65歳の間、どう食いつなぐのが自分に合っているのか、制度がややこし過ぎて迷うことばかり。 自分が何歳まで生きられるのか、何歳まで働ける身体なのかわからないから至難の技だ。 年金事務所に具体的な相談に行ってみて、やっぱり65歳まで働
