【異郷日記】14/12/24 三連続止まり番後の一日とおかしな夢
やっとソロシフト三連続泊まり番終わり!嬉しくて、睡眠時間が短いけど朝早めに目覚めて起きた。起こしてごめんと朝きたワーカーに言われるが、いやいや、とにかく帰れるのが嬉しいから!こんな開放感にあふれた時はだいたいどこかに行きたくなるので迷うが帰宅。朝ごはんにレタスを食べた。何もかけないで。塩味が好きだけど、これはこれでいいと感じた。そしてその感覚があったことが、また嬉しい。
でもだめだった、8:30から寝て11:30まで。目が覚めたが、だめだと寝続けて13:30。
この日中寝ている時に、すごくへんな夢をみた。一度11:30に浅く目覚めた時にリビドーを感じていた。ことに及びたいができない、その前にまずレスだからと思い、ああこんなときに素直にリビドーを表現できればと思った。家人が帰宅した音したが、会話をする力もないほど眠くて、いつもの癖のようにそのまま寝直した。そしたら、夢の中で、私はホームレスの男性の家で働いてて、ディナーパーティーのような集まりがあった。円卓で食べて、私の隣は若い子で、電車での移動について話していて、舞台は架空の街みたいなところだった。その時にいる場所まで実際に二人で移動してきたようだった。ある地点まではものすごく駅が頻繁にあるけど、途中Eというサバーブに行くときに、急に電車の移動の距離が長くなるんだよねと二人で話していて盛り上がっていたが、それの会話は、他の組織人の女性に会って話している画面の一部だった。ホームレスアコモデーションをこの若い子のために獲得するための話のような感じであった。誰もいないとても長いプラットフォームで待っていたり、着いた電車から人がどっとでてきたりした情景をみた。そしてEまでぜんぜん止まらず、通りすぎてしまった気がするほど遠かった。しかし、まぁこの辺はなにもなくなるからねと、その若人も余裕で、その宴会場まで一緒に行ったという経緯だった。その経緯がわかる内容が終わったあと、画面は円卓での食事食途中に戻り、私は突然まるで若人と恋人のような気分になり、この若人の左腕の袖に手を入れて上腕を触ったり左乳首をつねった。この若人はreally?と言ってぎろりと私をみた。冗談だよ、みたいにしたけど、冗談ではなかった。私は本当にそうしたのだ。やがて、若人はおかわりをとりに順番に並びに行き、そしてシャワーを浴びに行った。シャワーを浴びたあと、帰ってきたら、円卓テーブルが巨大になっていて、この若人は今度は2,3個イスの離れた席に座っていた。私の隣は小さい男の子。その円卓がたくさんある宴会場の反対端の真ん中に入り口。円卓テーブルにかかったクロスは濃いブルー、ネイビーよりは青い、くすんだブルー。なんとなく船内のような構造と内装。私は若人乳首をつねったことがバレてクビになる、クビになる前にやめなくては、と思っていた。その夢の中で他のクライアントらしき人が私を呼びにきた。長髪の若人がシャワーを浴びたあと、髪の毛を片付けなかったらしい。あー、私があんなことしたからむしゃくしゃして片付けなかったんだろうな、と思う。シャワールームへ行くと、他のクライアントがいて、I did cleaning already,don't worryと言われた。若いけど20代くらいの背の低い男性。ああ、ありがとうと言いつつ、小さい男の子用にタオルを持っていこうと思って探すと、もうすでに用意されていた。また円卓に戻る。今度は少しまた若人と話をして安堵するが、次の心配は、夜寝る時だった。いつもは、若人真ん中、私は左端、誰か男性が右端というのが習わしのようだったが、若人はどうだろうか、嫌なんじゃないか、それとも私に背後から抱きついてくるか、それもまずいからどうしようと思っていた。この夢を見る前に、ぼんやりと同僚が別居する話、17年もレスだった話を聞いている時のことを思い出していた。へんな夢でいやな汗をかいていた。
気持ち悪さをぬぐうように身体を起こして起きる。家人の作ってくれた遅いランチをとり、海沿いのスーパーへ買い物に行く。家人が気になるという川沿いの家を見に行く。新しいしモダンでシンプルなデザイン。西陽がきつそうで、2階はかなり暑いはず、そして階段昇降の日常に耐えられるのか疑問なのと、夏はエアコン代がかさむのでは、と感想を述べる。川沿いの道から丸見えなのも個人的にはマイナスポイント。今の家の方がいい。
夕方、家人がパフォーマンスにでかけた後、散歩がてら近所の小さいスーパーへチップスを買いに行った。家の前で、近所に住む、南アフリカにある妻の実家での社交辞令トークが苦痛なSが自転車で出てきたので手をふる。せめて挨拶して元気?と聞こうかと思ったが、社交辞令トークぎらいの印象強く、まぁいいだろうと手だけ振って自宅敷地内へ。
買ってきたチップスとSushiをたべた。ヨガのアンケートに答えて、ためていたメッセージへの返事して、日記を書いた。シャワーをして、寝る準備。大変な勤務時間をこなした大変な日々だったと思う。この感覚が翌日に、次の瞬間に影響するのだろうな。