「一筆?入魂」のときと「間に合わせ記事」とでは反応が違うのです
こうしてブログの毎日継続を続けておりますと、
「どうしてもこのことが書きたかったの!」という書く気モリモリのテーマの時と、
書きたい記事が煮詰まって進まなかったり、時間がなかったりで、
「ま、今日は間に合わせで別記事書いとこ。」のときがあるのですが、
おもしろいことに、前者と後者ではちゃんと反応が、
視聴数やいいね数が違うのです。
別に「今日のは手を抜いています!」とか書いてないのに、
やはり思いによって、筆(いや、キーボード)にノルものが違うのでしょうか。
振り子
「振り子の法則」シリーズで述べられている、「リアリティ・トランサーフィンことの概略がわかる部分」として、以前シリーズ第2巻のまえがき等をまとめて引用しました。
あら。上のサムネだけをみたら、なんかyoutuberの気功師さんをディスっているように見えますが、ちがいますよ。
youtubeの解説もわかりやすいですし、ワークも大盤振る舞いで、貴重で実践的な情報を無料動画で提供してくださっています。
若くてもすごい方がいらっしゃいますね。
さて、
ヴァジム・ゼランド氏の「振り子の法則」シリーズ第3巻は、1巻2巻とは毛色が違って、理論ではなくもっと具体的な、実生活でうまくやっていく方法について書かれていたりします。
以前紹介した「エネルギー体操」もそうですし、円滑な人間関係をすすめる方法、また、読者からの質問とその回答など。
そして巻末の方に、イギリスでの翻訳本出版に当たってなされたゼラント氏へのインタビューの記事が掲載されているのですが、
これが「振り子の法則トランサーフィン」と「振り子」の全容がわかりやすいと思いますので、引用したいと思います。
※便宜上Qに番号を振りました。実際は番号はふられていません。
※Q15:トランサーフィンの本によって、どのようなメッセージを届けたいと思いますか?に、「振り子」についての詳しい解説があります。
私がよく「振り子にエネルギーを取られないように」とか
「心を揺らしてはならん」
などと言っているのがなぜかお判りいただけると思います。
長い引用をここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
「振り子の法則トランサーフィン」シリーズの全容が、
そして「振り子」の恐ろし気持ち悪さが、このインタビュー記事がまとまっていてわかりやすかったので引用しました。
「振り子」の描写や存在はなんとも不気味ですが、
けれどもシリーズの「本文」中で、何度もゼランド氏は、
「2,3度かわせば、振り子は放っておいてくれるだろう」
「空になってつかみかかることができなければ振り子は諦めるだろう」
「あなたが振り子のゲームの本質を認識し、振り子の決まりに屈しない限りは、振り子は粘土の人形なのである」
などと、「対処可能」であることが述べられており、そればかりか、
「振り子があなたを挑発しても、あなたがそれに屈しなければ、挑発に向けられた振り子のエネルギーはあなたに移り、あなたをもっと強くする」
とのことで、
腹を立てたりせず、重要性を引き下げ、振り子の挑発をかわすことで、
振り子からエネルギーを奪うことすらできるという記述すらあります。
またこの辺りの「振り子との闘い」については、
私の「なんで食べないの~?」のやり取りと絡めていずれ書きたいと思いますが、
そうね、そう考えると、どうしてなかなか職場をやめさせてもらえなかったのかわかる。
相手にしたら、「勝ち逃げスンナ!」って感じだったのでしょう。
ともかく、今、選挙も目前で、
昨今ネットでも唖然とするようなニュースが多くて、
いろいろ驚くようなこと、驚きあきれ、腹が立つこともあるかもしれませんが、
そんなときは、
波動エネルギー空間から触手を伸ばしてエネルギーを奪おうとしている「振り子」を思い浮かべ(ううう、気持ち悪い)、
「やらせはせん、やらせはせんぞ!」の心で、
・・・いや、
意識性を高めて、スルースキルを上げて、
少なくとも、感情を波立たせることなく淡々と対応するよう
心掛けていきたいと思います。
エネルギーを奪われるのではなく、いただけるように。