カナダ留学日記～意外なものまで？！持ち物リスト｜
思った以上になんでもそろうバンクーバー！
でも価格は日本の2～3倍😭Daisoで3つ買うだけで$10近くかかります。
なんでもあるけど思ったように手に入れられないからこそ、日本からもってきてよかったものを紹介します！
Monicaの持ち物一覧（パスポートなどの必需品除く）
まずは持ってきたもの全てを書いておきます。かなりこだわり強めタイプの人間なので、これじゃないとだめ！というものが多いです。
・パソコン
・電子機器類（電卓、充電器、マウス、テンキー、USB、外付接続端子、スマホスタンド）
・Switch
・推しの本
・衣類（外用ジャケット2枚、家用羽織もの1枚、下着4～5日分、トップス4～5枚くらい、パンツ4本、パジャマ、靴下）
・バスタオル3枚、ハンドタオル3枚
・お気に入りアクセサリー
・スニーカー、サンダル、パンプス、スリッパ×2
・日本食（塩コショウ、ごま油、にんにくチューブ、だしの素、塩昆布、ふりかけ、かつおぶし、粒あんチューブ、レトルトご飯、ポカリスエットの粉、緑茶、そうめん、お土産のハイチュウ）
・トラベルケトル
・シリコンざる
・マグカップ
・ピカチュウのぬいぐるみ
・ヘアアイロン
・洗濯ネット
・使い慣れた日用品（爪切り、爪やすり、化粧水、乳液、化粧落とし、ヘアオイル、日焼け止め、ハンドクリーム）
・化粧品一式
・小さめの鏡
・櫛３種類（普段用、コームの細いもの、太いもの）
・歯ブラシ12本、歯間ブラシ400本
・文房具（ペン、ノート2冊、マステ、修正テープ、ボールペン、クリップ、消しゴム、クリアファイル、ラッピング用リボンとOPP袋、日本っぽい便箋）
・除菌ティッシュ、ポケットティッシュ
・生理用品3～4か月分
・薬（痛み止め、下痢止め、整腸薬、のど飴）
・ブランケット
・掃除道具（マイクロファイバークロス、アルカリ電解水、激落ちくん、使い捨て手袋、ハンディモップ）
・洗濯ばさみ
・S字フック
・肩掛けカバン1個、ミニバッグ1個
・折りたたみ傘
・体温計
・携帯扇風機
・電池
・小豆のアイマスク
忘れているものがあれば随時書き足していきます。
あってよかった！！
生活用品
持ってきたものの中から、特におすすめのものを抜粋しました。
もってきてよかったもの
・風呂敷
・折りたたみ傘
・お気に入りの本、ゲーム
・サングラス（夏は必需品）
・耐水性のスリッパ（お風呂用）
風呂敷
パッキング時に最近流行りのパッキングキューブの代わりとして使用しました。ぎゅっと結べば圧縮したように小さくなるし、布自体が軽いので重量に響かない上、ボトルをまとめたり小物をまとめたりするのも便利です。何といっても到着後生活がスタートしたら、スーツケースの上にかけてクロス代わりにしたり、棚のちょっとした目隠しや下敷きとしても大活躍！紫の風呂敷はハロウィンのコスプレに活用しました😊また、包み方によっては袋にもなるので、引っ越しの際荷物をまとめるのにも使いました。風呂敷の活用、個人的にめちゃくちゃおすすめです！
折り畳み傘
レインクーバーと言われるほど秋から春にかけて雨の多いバンクーバーでは傘はマストアイテムです。アジア人しか傘をささないと言われていますが、そのアジアをルーツに持つ人が多いので傘を差すのは全く珍しくないです。フードだけで乗り切ろうとしている人ももちろんよく見かけます！強い風が吹く時があるので丈夫なものを持ってくればよかったなと思っています。
お気に入りの本、ゲーム
お気に入りの本やゲームはホームシックになった時に大活躍しました。余計なことを考えないで世界に没頭しているうちはつらい気持ちを忘れられました。普段からゲームが好きで、置いていくかどうか迷っていたら持ってくることをお勧めします。
サングラス
持ってきてよかったというか、もはや必需品です。夏はこれがないと目がやられます。カナダでも売っていますが、花の高さがアジア人には合わないと聞いたので日本から持参することをおすすめします。また、持ってくる際は日本で着用してみて頭が痛くならないかなど確認しておくとよいです。
私は新しく購入したものが合わず、サングラスが頭痛の原因になってしまいました。
耐水性のスリッパ
これはインスタのフォロワーさんから教えていただいたものです。お風呂に入った後濡れた足で履けるタイプのスリッパがあったほうがいいよと教えてくださいました。そしてその通り！こちらのお家はシャワーとトイレが一体化しているのでなんだか裸足で歩くのもはばかられますし、特にお風呂マットをシェアハウスの住民とシェアしたくないので（変なところで潔癖症）めちゃくちゃ愛用しています。また、そのまま部屋に戻れるので履き替えなくていいのもポイントです。
食べ物
続いて食べ物編です。持ち込み制限があるのでかなり厳選した中でのあってよかったものたちです。
・レトルトご飯
・だしの素
・小さいサイズの調味料
・にんにくチューブ
レトルトご飯
レトルトご飯は重いので最後まで悩みましたが、あってよかったです。ホームステイ中にお米欲が限界を迎えた時の救世主です。
だしの素
日本の味を手っ取り早く味わえるのは言うまでもありません。小分け袋になっているタイプを多めに持ってきました。３箱分くらい買ってまだまだ残っています。
小さいサイズの調味料
調味料系は100均で売っている手のひらサイズの小さいものを忍ばせました。これもホームステイ中のちょっとした気休めになります。また、サイズ感がちょうどいいので短期滞在者におすすめです。にんにくチューブもカナダで買うと$3以上かかるので、料理をたくさんする予定の方は持参するのをおすすめします！ちなみに小さいサイズの塩コショウは自炊生活3か月目でまだ使用中なので意外と持ちます😊
持ってくればよかった
ここからは、持ってきたけどたくさんもってくればよかったものたちです。
・文房具（ペン、マステ、ノート、メモ帳）
・味噌汁茶碗
・ティッシュ
・アルコール除菌シート
・ヘアオイル
文房具
バンクーバーでもOOMOMOというお店に行けば一通りの日本の文房具は手に入ります。でもやっぱり種類が手に入るのは日本でだし、使い慣れたものの方がいいですよね。私はこちらにきてすぐお気に入りのシャーペンが壊れてしまい、こちらで泣く泣くシャーペンを購入。また、紙に書くのが好きなのでメモ用紙になるような紙を持ってくればよかったです。（Ipadなどがある人はあまりいらないですね）
特に私はマスキングテープをなんにでも愛用しているので、選りすぐらずたくさん持ってくればよかったです。
味噌汁茶碗
ちょうどいいサイズでお手頃価格のものがなく、買うのもなあという微妙なライン。かつ実家にはたくさんあるので２つくらい持ってくればよかったです。味噌汁を味噌汁茶碗で飲むと味が違います（気のせい）。
ちなみに日本から一度荷物を送ってもらったので、その時に一緒に送ってもらいました。
ティッシュ・アルコール除菌シート
6ケース12ドルです。高いです。たまに安売りしているときでも８ドル
はします。渡航時に号泣してたまたま家の箱ティッシュごと持ってきていたのですが、重宝しました。
そしてなぜかこちらのDaisoにもOOMOMOにもアルコール除菌シートがないのです。基本的にノンアルコールシートだけ。お出かけの時にいつも持ち歩くのとスマホを拭きたいので大量にもってくるべきでした。航空法のかんけいなんでしょうか？Tokyoのbeautyというお店には置いてあるのを見かけたくらいです。
いらなかった
そして最後に、これはいらなかったなというものの紹介です。
・電池
・携帯扇風機
・大量の歯磨き粉
電池
シェーバーなど日常で使用するものにつけてくる分は必要ですが、予備の電池はいらなかったなと思います。というのもよく行くDollarmaで販売しているのを見つけたからです😂最低限使う分は新しいものに変えておけば当分はいらないんじゃないかと思います。
携帯扇風機
バンクーバーの夏は日差しに当たると暑いですが、日本ほど蒸し暑くなくエアコンもぎりいらないくらいなのであまり活躍の場はありませんでした。かつ一応スリを警戒して身軽に出かけたいので、結局邪魔になって持ち歩きませんでした。普段から愛用している人は持っていてもいいかもしれません。
大量の歯磨き粉
どうやらカナダで売っている歯磨き粉は日本のものより虫歯予防成分が多いらしく、手軽に手に入れられる価格なので１週間分くらい持ってきてあとは現地でチューブを買えばいいので正直いらなかったです。
お土産として買って帰る人もいるらしいです🤔
最後に
限られた中で何をもってきて何を置いていくか本当に悩みました。毎日にらめっこしてぎりぎりまで詰めて、直前の２週間はそれしか頭にありませんでした。ただ日用品、食品は値段を見なければだいたい手に入りますし、洋服や小物類も日本から改めて送ってもらうという手もあります。
バンクーバーはありがたいことに日本人がたくさんいるし日本製品がたくさん手に入るスーパーもたくさんあって、そういった点ではとても住みやすいです。なので、半年前の自分にあまり根詰めずにパッキングして大丈夫だよと言いたいです😊