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モンゴルで最もユニコーンに近いFintechスタートアップ「AND Global」の若手社員3名にインタビュー【絶賛人材募集中】
今回は、丸紅株式会社、SBIホールディングス株式会社も出資しており、モンゴルで最も成功しているスタートアップの一つと言われているFintechスタートアップ「AND Global」の若手社員3名にインタビューしました。
【会社概要】
社名 :AND Global Pte. Ltd.
分野 :Fintechソリューション
HP :https://and.global
Facebo
モンゴル発・観光スタートアップ「iHotel」はコロナ禍で苦しむホテル業界特化SaaS「ホテルイノベーションプラットフォーム」を展開!
モンゴル注目のスタートアップを発信するこのnote。
第2弾は、ホテル業界向けSaaSなど、観光関連サービスを複数展開するiHotelのCEOであるゾルコさんにインタビューしました。
【会社概要】
社名 :iHotel LLC
分野 :観光関連サービス(ホテル業界向けSaaS等)
HP :https://ihotel.mn/
Facebook:https://www.face
「90日で成果をだす DX入門」を読んだメモ
「90日で成果をだす DX入門」を読んだメモです。
DXを行う中で最も大切なこと:「デジタルを活用して、圧倒的にかつ優れた顧客体験を提供し、事業を成長させること」
あまり仕事上、UXとかの話は出ないけど、クライアントに対しても社内でもすごい重要な気がしますね。
人がお金を払うのは、究極的にいえば、「好き」か「安い」かの2択。
これは、モンゴルでも多いに当てはまると思う。「好き」=格好良い、お洒
スタートアップの「バリュエーション(企業価値)」についてのメモ
スタートアップのバリュエーションについて、「起業のファイナンス」、「スタートアップ投資ガイドブック」を参考にしたメモです。
バリュエーション(企業価値)の決定方法:基本的には需要と供給の関係によって決まるが、メジャーなバリュエーション 決定方法としては下記がある。
①純資産法:帳簿の純資産で企業価値を図る方法。・・・会社の「過去」に着目した方法であり、スタートアップに適していない。
②類似企
スタートアップの「資本政策」についてのメモ
スタートアップの資本政策について、「起業のファイナンス」、「スタートアップ投資ガイドブック」を参考にしたメモです。
「資本政策」とは?
基本的に「誰から、どのような手法で、どれくらいの資金を調達すべきか」の検討のことをいいます。
スタートアップ に限った文脈においては、下記のとおり。
調達手法
①株式か新株予約権(付社債)か
②株式の場合、普通株か優先株か、優先株の設計如何
調達額等
①バリュ
「成長マインドセット」を読んだメモ
「成長マインドセット」(著者:吉田 行宏)を読んだメモです。面白かった点を5つ書きます。
一つ目は、一度選択したらその道ではブレーキを踏まずにアクセル全開で進んだ方が人生のプラスになるということ。(まずは2年間頑張ってみるなど、マイルストーンがあると良い。)
2つ目は、当事者意識100%(他責にしない100%)の方が、自分の成長につながるということ。他の人の責任にしてしまうと、そこで思考停止と
事業計画書の作り方〜モンゴル・スタートアップエコシステムの構築に向けて〜
起業のファイナンス(著者:磯崎哲也)を参考に、モンゴルのスタートアップへの事業計画書の作り方を紹介するときのメモをこちらに残します。
全体構成:・Executive Summary
・会社の概要(基本事項、チーム・組織図、事業概要)
・外部環境(市場規模、市場構造)
・数値計画(販売計画、人員計画、損益計画、資金計画、PL、BS等)
・検討している資金調達の概要や資本政策(EXIT方針、想定する
ソーシャルグラフとは?〜スタートアップエコシステム構築に向けて〜
モンゴルのスタートアップ・エコシステムの構築に向けて動く中で、起業のファイナンス(著者:磯崎哲也)を読み直していたのですが、「ソーシャルグラフ」という面白い考え方があったので、少しメモしておきます。
本書では、ソーシャルグラフを、「個人」だけでなく、「法人」も含む広い意味での「人と人との関係」と表しています。
このソーシャルグラフをイケてるものにすることで、自社の信用力を高めて投資を呼び込んだ
明治維新〜今、明治に何を学ぶか(NHK)〜
2005年に放送されたNスペ明治(NHKオンデマンド)の「1. プロローグ 今、明治に何を学ぶか ドラッカーが語る」を見たので、簡単にポイントをまとめてみます。
・教育の重視
明治になり身分制度に関係なく、教育が受けられる体制が整備されました。
・文化の独立
西洋から最新の知識・技術を取り入れつつ、日本の文化・遺産を保持・活用することで、日本人にあった近代化を行うことができました。
・人材の