25歳 舞祭組デジハリ日誌 No.1
Ps 基本操作 No.1での導入で…
※No.~は授業回数を示しています。
初回のPs授業にて「中江葵さん」という方が紹介された。
相当ストイックだそうで有名だそうな。
前半は終電まで作業し、早朝出社。
後半は学校で寝泊まりをしてて、作品に魂をかけていたとのこと。
実際に作品を見てみると、恐るべしリアリティと空気感。
バイオリン創作室は美しく、また木漏れ日があるのにライトをつけているというリアル感もいいです。
⇩中江葵さんの作品はこちらから⇩
https://cgworld.jp/special-feature/mousecomputer-202303-whos-next2022nakae.html
なぜこのようにいい作品ができたのか
実際にバイオリンの創作教室まで行き、現場を確認されたそうです。
ネット環境だけではクオリティの高い作品作りでは限界があり、
自分の目で現地まで調査をすることで作り込みが可能となる!
作り込むことで説得力が生まれ、そこに現実味が帯びる。
と先生はおっしゃられていました。
中江さんのストイックさを聞いてでた思考
確かにそれも大事だが、何時間かけてこれを作成したのか、
どんな生活と体調、モチベだったのかを肌で感じてみたかったです。
自分それに比べて大層甘い人生を過ごしていると感じました。
とても情けない。
しっかり作品や自分の表現したいものについてしっかり考えて、
向き合って、熱意を持って時間を作らなければと思う。
これからの人生では、自分の作りたいものを少しでも形にして頑張って作るけど、手を抜くところと力を入れるところをしっかり考えて配分することも大事ですね。
本校に行くことが本当に少ないと思うから、
逆に一人で制作、この期間だけは頑張ってみたい。
失敗したとしても、一人で頑張れたなら、これからも頑張れるはず!
奮い立たせて頑張るぞ!
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