25歳 舞祭組デジハリ日誌 No.2 Maya
〜第1回目 コア授業Maya 基本操作〜
まずは学んだことのアウトプット1(システム技術)
●Dキー長押しでピポットポイント移動
●Vキー長押しで頂点スナップをかける
つまり!D+Vでピポットポイントを頂点スナップさせながら移動できる!
超優れもの。忘れずに_φ(・_・
座標を揃えたいときは便利!
○面を反転させたい時は「Mesh display」→「Reverse」
○面を透過させたい時は「Attribute Editor」→「Doubble side」
・アウトライナーの表示は「window」→「Outliner」
・Maya内蔵のフリーモデルは「General Editors」→「Content Browser」
・自然な太陽の追加「Arnold」→「Pysical sky」
ショートカットや追加のアウトプットはとりまここまで!
Macが不憫な件について
Macユーザーはどうやら私のみのようで、
Multi-cutを使用するときに、Maya2024,2023では%表示があったのだが、
2022(以下22)では表示がなく、積極的に質問したところ、ないとのこと、、、。
Are you kidding me?
ちょっとショックだけどまあいいか、と割り切りました。
また、MacはMayaではバグが多く、22ではスペースキーを押したら
画面真っ白だけど、選択画面が出てきて、画面分割できんのかい!
とツッコミ!
でも教えていただけて感謝!聞くことは大事ですね☺︎
※ %なくても困ることはあまりありません。
学んだことのアウトプット2(システム技術)
3点面、4点面でモデルを構成しよう。
5点以上の点で構成された面は多角形ポリゴンと呼ばれ、
通称Nゴンと呼ばれるらしい。
Nゴンができてしまうと、面が不安定になってしまう。
3点面では同点を動かしても必ず平面になるので、最も安定しているらしい。
⇩参考文献⇩
https://www.kousi-aki.com/blog/maya-nsided-polygon
学んだことのアウトプット1(思考)
Mayaでキャラを作成する時の注意点は、
ワールド方向にてZの方向に目を向けて作成する必要がある。
基本的にZの方向が南と規定されている。
Zが南に向くように作らなければならないため、
太陽の向きがおかしくなったりすることがある。
とのこと、確かに太陽の向きなどが決まっている場合は光の当たり方がおかしいと、せっかく作った作品が勿体無いので、最初から設定しておこう!
窓の向きや、混ぜ窓がその位置にあるのか、
追求していけば理由が必ずあるので、調べることも肝心だと告げる。
想像でありそう〜、より実際に確認することが大事だと言える。
進撃の巨人であった表現?
進撃の巨人で印象にあるのは大きな壁もその1つ。
壁の中では日当たりの悪さから、日当たりが悪いところは、
貧困層が中心として住んでおり、日当たりの良いところは、
富裕層が住んでいる設定になっていた。
と先生は述べた。
確かに日当たりや窓の向きで、現実世界でも
優先される物件や価格は異なっている。
建築知識に基づいた、説明でわかりやすく、
聞き入ってしまうほどに良い内容だった。
学んだことのアウトプット2(思考)
キャラは必ず原寸で作成しよう!
キャラの作成を原寸で行う理由として、
光の当たり方がおかしくなる、とのことであった。
これは物理的に考える必要があると先生は述べた。
離れれば離れるほど、光量に対してキャラが小さいため、
すぐに見えなくなってしまうとのこと。
キャラに限らず、リアルに作成し、雰囲気を追求するなら、
必ず原寸で作成しよう。
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