にゃにゃんた

カウンセラー、数秘よみ、スピリチュアルリーディングを気まぐれに請け負う夢見るアラフィフ…

にゃにゃんた

カウンセラー、数秘よみ、スピリチュアルリーディングを気まぐれに請け負う夢見るアラフィフ。地に降りてこの世界を楽しむことは得意。

最近の記事

娘の中学受験の経験を、今頃振り返ることになるとは

中学受験を経験した時のことを書こうと思って始めてみたものの、もう。7~8年も前のことで記憶が薄れている(笑)何からどう書こうか、全然まとまりません! まずは、こんなに時間がたっているのに書こうと思ったきっかけは、あるお茶会に出たこと。 子どもが中学受験を経験したママさんたちに、「中高一貫校ってどんな感じ?」っていうのをざっくばらんにきくお茶会。長女が小学校にあがったときに知り合ったママさんが、精力的にいろんな活動をされていて、未就学児、小学生をもつお母さんとよく話す機会が

    • いいお母さんじゃなかったことを認めること

      私には19歳と13歳の娘がいます。 19歳の長女は現在、大学1年生、次女は中学2年生です。 長女は中学受験をし中高一貫校へいき、次女は地元の公立中学校へ通っています。 長女の中学受験の時のこと、私の中でまだ苦い思い出、思い出すとチクっと心が痛むことがあり、まだやり残したことがあるんだなぁと思う出来事があり、今これを書いています。 しくじり先生のように、ほんとにやらかしました。 娘の中学受験の時にやらかしたこと、いつまでも罪悪感を持ったまま、娘に申し訳ないことをしたと

      • ラブレター

        メルマガやブログなどを書く時に「たった一人の人にラブレターを書くように書いてみましょう」ってあるでしょ。 その「たった一人の人」、私が届けたいその「たった一人の人」ってどんな人なんだろう、というのが全然定まらないの。届けたい人いないんじゃない?って思うくらい。たった一人に決めるのがこわくて決められないのかもしれない。 だけど、すぐ「〜できてない」という「ない」に落ち着けてしまう自分をもうやめたいと思うんだ。「できない」自分にバツをつけるの、もうやめていいよね。 たぶん、

        • タスクを片付けていく快感

          今日はアルバイトはおやすみ。 家族が学校や仕事に出かけていくのを見送ったあとは、私の大事な大事な一人の時間。といいつつ、たまの休みなのに一人になった途端SNSのチェックに没頭してあっというまに9時、10時なんてこともよくある。 休みの日に、普段会えない人と会う予定を入れたり、参加するセミナーやイベントがあって、朝から家をあけたりなんてことがあって結局家の用事が進まない日もあって。 今日は「確定申告をする」と決めていたので、そしてその後も企みがあったので朝から割と動いてい

        娘の中学受験の経験を、今頃振り返ることになるとは

          達人の境地と言われるとちょっと畏れちゃうけど〜メモを取ること〜

          茂木健一郎さんの投稿をみていて、メモを取ることは、その行為自体がとても大事で、あとで見返すかどうかはどうでもいいんだと。 そうかそうか、そういうことかーーー メモを取るのが大好きで、面白い話は一言一句逃すまい、と必死になってペンを動かすのだけれど、それは何のためなのか。 ちゃんと考えたことはなかったけど、 覚えてられないから、あとで見返して思い出すために取るものなんだろうなくらいにしか考えてなかっただろうな。 だけど、文字にしてアウトプットすることで自分の中に気づきや

          達人の境地と言われるとちょっと畏れちゃうけど〜メモを取ること〜

          で、何する?

          ジャッジのない世界 ぜんぶ、自分 ぜんぶ、あの人 ぜんぶ、つながってる いいも悪いも 正しいも間違ってるも 何にもない。 だとしたら “今”の状態で 全てのことから自由で 完璧なあなたは 何する? あなたのその ほんの小さな一歩が、 どんな一歩であっても 豊かな彩りを 加えてくれるのだから!

          で、何する?

          一年前

          長らく務めた会社を辞めたのは一年前。 最終出社が2月6日だったなー、と思い出す。 あれから何が変わったかな。 嫌なこと、ストレスは減った。 友達できた。 子供は成長した。 オエオエいいながら、なかったことにしていたイヤな記憶に向き合い、上書きできたこともある。 好きな人もいる。 好きな自分でいる時間が増えた。 カウンセラー養成講座に通って、なんだ、私のままでよかったんだ、と思える時もずいぶん増えた。 なんだかんだ しあわせなんだろうね。 ひっかかってること