雑誌BRUTUS「怖いもの見たさ。」に選者参加
本日発売のマガジンハウス刊行の「BRUTUS」誌は夏らしくホラー特集。
映画、アニメ、ドラマ、ゲーム、文芸、怪談実話などさまざまなカルチャー分野を横断する作品をなんと444本も選び、「怖さ」を軸に5から1まで評価してリスト化するという、なんというか、かなり「むちゃしやがって……」な特集です。
私は小説と書籍の選者として参加しました。同分野の選者もうお一方は朝宮運河さんです。
たまたま『怪と幽』次号「英国特集」の編集時期と重なっていたせいで、私のセレクトは19世紀末から20世紀初頭の英国(とそれに付随する米国)ホラーが多くなってしまいました。
何を選んだかはぜひ御購入の上、お確かめください。
なお、朝宮さんと私のセレクト、思ったよりは重なっていなかったのですが、文芸部門第一位だけは両者ぶっちぎりの5点で同作品でした。
やっぱりあれが最恐&最凶ですよね……。
どの作品かって? それはぜひ御購入の上、お確(ry
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