如月廿七日 日常の脆さ
ついネットばかり見てしまう日々が続いてます。
日常の脆さを最初に実感したのは、阪神淡路大震災の時だったでしょうか。いつも見ていた光景が、一瞬で失われるのを目の当たりにしました。
それから、911。友人と電話をしている時にテレビ速報が入り、そのまま呆然と画面を見続けたことを覚えています。
2011年には東日本大震災、一昨年からはパンデミック。
そして、今度の戦争。
天は常に「明日が当たり前にあると思うな」と語りかけています。
それでも、私は時間を無駄にしてしまう。
愚かさを痛感しつつ、それでも凡人の哀しさでこのまま一生を終えるのでしょう。
けれど、だからこそ、少しでも何かの役に立てる機会があるのであれば、それだけは逃さないようにしよう。今はそんな風に思っています。
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