なぜ海外は個人投資家の成績がいいのか?
支持率が過去最低をマークしつつある
岸田総理・・・
9月末に任期満了を迎えますが・・・
政策がいいか・悪いかは
置いておいて
今日の日経新聞で岸田政権の評価が出ていました
この市場改革というのは
NISAの拡充をしたことによって
投資マネーが市場に流れ始めた点
僕もこれはすごく評価しています
なぜならば
投資が継続できる仕組み・環境を作ったことは
とても素敵なことだから
投資を成功させるためには環境が1番!
これね!
FPさんたちもよく使うでしょ?
よくこうやって例に出されます
これね・・・
実際に海外の金融機関
パークレイズやフィデリティで働く友人に聞いたところ
こんなコメントが返って来ました
まぁそんなものです
じゃあなんで海外は投資が上手なのか?
この4つなんです
NISA、401K(企業年金)があるからなんです
そして金融マンが売ったり買ったりさせないこと
この2点だけなんです
だから岸田総理が
この環境を作ってくれたのは
めちゃくちゃ評価できます
ただねこの制度を活かすも殺すのも
金融マン・FPさん次第です
リテールである個人投資家さんは素人さんです
そんな素人さんを導くのは
金融マン・FPさんたち
だけど・・・
この投資を教える・伝えるFPさんたちが
ズレている人たちが多すぎる・・・
だからせっかく拡充してくれて
投資を成功させられる土台は作ったのに
金融マンさんたちによって・・・
残念な結果になるかもしれないんです
この具体的な事例がこれです
弊社の生徒からです
でしょ・・・
きっとこういう人ってたくさんいるはずです
さっきも元・N村証券にお勤めされてた
ベテラン証券マンさんも
同じことをおしゃっていました
だからこそ
金融マン・FPさんへの投資教育を行っていくんです
儲けだけが判断基準の投資の常識を変革する
岸田総理・・・
これはグッジョブだったけど・・・
これ以上は私情がたくさん出そうなのでやめておきます苦笑
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