日経平均4万円は適正か?それとも異常か?
サムネイルはここから
株価4万円タッチから
今日は落ちてきましたね
まぁ一つのボーダーは達成したというところで
一旦は落ち着くのかな?
というように
株式相場を短期的に動かす要因は
全てそこに参加している人たちの気分です笑
でも長い目線で見据えた投資は
投資先の営業利益によって追従してきます
と言っても今の株価を踏まえても
気になるポイント=つまり株価が高すぎる!?と考える要因は
マネーテラス®︎の株式投資プログラムのメンバーで話したときも同じ感触だったので今日はそれをブログに書こうかな
日経平均4万円は適正か?それとも異常か?
というところで今日はこの図の話ではありません
その代わりになんですが
先月書いてきたプログラムでやった
PERの使いこなし方
ここが僕らは気になるんです
気になるポイントは急激な円安という為替
これで求められるわけなんですが
純利益というのは
会社の儲けである営業利益に為替も乗った状態です
ということは
急激な円安相場で今も150円近い為替となると
純利益は今まで以上に大きな数字となってしまいます
そうすると例えばだけど
為替=110円くらいと
為替=150円くらいだと・・・
その差40円分が分母に乗っかるわけです
分母が大きくなるということは
PERは自然と小さくなる・・・
ニュースをはじめ、、、新聞などでも別に特段割高じゃない!って言ってはいますが・・・
でもさ・・・為替を110円くらいに調整した純利益で
PERを導き出したら今一体いくらなんだ?
と思ったので出してみました
高くないか?普段は16倍弱くらいだぞ?
ということで
この株価がどうしても高く見えてしまう梶間でした
あなたにはこの株価はどのように見えますか?
コメント欄でもお待ちしております